- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 大友花恋 藤木直人 大仁田美咲 濱田崇裕(WEST.) 朝比奈彩
本日は静岡県沼津市から中継。この地域では深海魚が有名で、タカアシガニが穫れる。このカニは世界最大級のカニで、足を広げると3メートルほどのものもある。沼津市はタカアシガニの漁獲量が日本一。タカアシガニはまるごと蒸し上げて食べるのがおいしいという。身は塩味がありとてもおいしい。さらにタカアシガニはみそが一番多いカニと言われている。身をカニみそにつけて食べるのもおいしい。そして食べ終わった後のカニの殻を使ったお麺アートも紹介。このお麺は魔除けとして玄関に飾られていることが多い。そしてオーストラリアの金管楽器のディジュリドゥのようなタカアシガニを用いた楽器もある。早速タカアシガニリドゥの奏者、北川和樹さんとセッションをした。
朝比奈さんは八重山観光フェリーを使って小浜島に到着した。沖縄県にある八重山諸島は、約600人ほどの住人おり11月でも気温が25度近くある。真心料理島夢人に訪れ、おすすめの島そばと小浜島アイスを食べることに。鰹節と敦煌のスープであっさりとした味わい。そして小浜島愛スは黒糖の味が濃厚で黒糖の甘さがある。
食堂の隣にある自転車などを貸出しているレンタル結に訪れた。早速原付きバイクを借りて、シュガーロードに向かった。進んでいるとシュガーロードという一本道についた。この道の側には名前の由来になったサトウキビの畑がある。さらに道を進み、途中左に曲がると森の中に展望台の道なりを発見。
この日の宿ははいむるぶし。広大は土地に7つの宿泊棟がある。宿泊部屋にはカートで移動する。専用のラウンジには軽食やドリンクが楽しめる。部屋から見える景色は西表島に夕日が沈む景色も見える。外には露天風呂も楽しめる。今年の7月にリニューアルして、本格的はサウナやメインプール、スパまである。ホテル内の施設でザ・ステーキ&グリルでは、県産のメニューの他に、美と健康を意したコースメニューもある。沖縄産の材料を使用した野菜スープやメインは沖縄の高級魚、アカマチを使った料理がある。
朝比奈さんは小浜島のホテルは広々とした空間と、夜には星が見える夜景も絶景だったと話した。そして原付きで大自然の風を感じながらの景色も良かったと話す。アイスも実は撮影外で追加でもう一個だべていたと明かした。
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- 小浜島(沖縄)
翌日、はいむるぶしではバギーやバイクを借りることができる。本日は小浜島のマングローブを見に行く。道なりはドロ道になっていて、この道は裸足で歩く。マングローブの間を通りぬけて広いところに辿り着いた。マングローブの根っこがむき出しになっている理由は、水が満潮になると根っこより上まで水位があがるため、水位が下がった干潮の時間帯に根っこで酸素を吸うためこの姿になっている。さらに奥には森があり、そこへ向かうことに。そこに生えている木は同じマングローブでも形が異なる。マングローブは木の名前ではなく、熱帯雨林といった総称の名前で、ここでは4種類のマングローブの品種が生えている。マングローブには多様な生物の生息地となっている。マングローブを堪能した後はホテルで一休み。そこでは八重山をイメージしたドリンクを堪能した。
次は細崎集落に向かった。朝比奈さんは趣味で旅行に行ったときは各地の焼き物を見るのが好きなのだそう。そこでこの杣に唯一なる陶芸工房に訪れた。海花音工房ではビーチグラスを粉にしてつくった釉薬を使用しており、筆で一個一個手製で作っている。また、火山で噴火した軽石を加工して作った陶器もある。朝比奈さんは悩みながらも食器を購入した。
小浜島にある陶芸工房に訪れ、その土地で採れた石や素材を使っているからこそ良いと話していた。またマングローブの体験ツアーは、今回は裸足であるいたがサンダルで体験に参加する事もできる。
小浜島名産品セットを10名様にプレゼント、応募電話番号は0067-888-71。応募受付は月曜あさ9時まで。
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- 小浜島 名産品セット
今週は福島の郡山市でおいしいもの探しをした。
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- 郡山市(福島)
福島県郡山市の道を歩くと、お茶屋さんを発見。お店に入ると店員が会長がいるのでと会長と会った。実は会長が経営しているラーメン屋は以前に鈴木亜美さんが訪れたラーメン屋だった。静岡屋茶舗でお茶を堪能しながらおいしいものがあるお店をきくと、大友パン屋さんのクリームボックスを紹介してもらった。
さらに聞き込みをすると郡山ブラックがあがった。郡山ブラックに詳しい人にきくと、しょうやという店を紹介され向かうことにした。名店の味を再現した味とはどのようなものなのか。この店は元々常連客だった人が名店の味を再現するため独自のラーメンを開発した。味はマイルドで脂の甘みがある。麺は細め。
さらに街中で聞き込みをすると、地元で人気の精肉店に向かった。和泉屋肉店で作っているメンチカツはとても大きく、金額は150円。肉汁が溢れ、玉ねぎがシャキシャキしていておいしい。この店は福島牛も扱っており、この店が経営している焼き鳥店で食べることができる。
スタジオでは福島牛を使ったすき焼きを試食した。脂がのっているがしつこくなくおいしい。郡山の人は優しく、お店に直接かけあったりと助けられた部分がたくさんあったと話した。さらにメンチカツもとてもボリュームがあって美味しかったと話した。
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- すき焼き
