日本とはかなり違うオールスター、その一つがドラフト会議。シアトル シーホークスというアメリカンフットボールの会場で古田は、6万8000人入るルーメンフィールドのど真ん中でやっています、ちょっと日本じゃ考えられないと解説していた。ドラフトを見に来たファンは、誰がドラフトされるのか見るのは楽しいよ、と話していた。マイアミ・マーリンズに1位指名されたノーブル・マイヤーはユニフォームに着替えて登場し、次に何が起こるのかすごく楽しみだと話していた。パイレーツの1巡目で指名されたポール・スキンズは、大谷に憧れ二刀流を志している選手。さらにサンフランシスコ・ジャイアンツの指名の選手のポジションがTWP、二刀流。古田は第2、第3の大谷を目指せということもあるんでしょうけど、すごいな、そういう時代ですねとコメントしていた。