町工場を経営していた父・章三郎さん。伸弥さんには工場を継がせる気は無かった。今年6月に86歳で亡くなった母・美奈子さんが大切にしていた山中伸弥さんが大学に合格した時の新聞や医師の国家試験に合格した時の写真などを紹介。山中伸弥さんは大学卒業後に整形外科医になったものの研究者への道を選ぶ。平成11年に「奈良先端科学技術大学院大学」の助教授に就任し、平成19年にヒトのiPS細胞の作製に成功する。平成24年にノーベル賞を受賞。受賞式には母・美奈子さんも同行していた。帰国後、美奈子さんはメダルを象ったチョコレートをお世話になった人々に配った。山中伸弥さんはVTRを振り返り「全然知らなかったですのでびっくりしました」と涙ながらに語った。
