宇和海は水深の深いリアス海岸で陸からすぐそばに生け簀を設置できる。白寿真鯛0の餌は魚粉0の餌を使用。一般的な養殖魚の餌は約50%が魚粉でできているため海の資源を大量に消費する。さらに近年、魚粉が高騰し魚の価格上昇に影響している。そこで名人は8年の試行錯誤を経て魚粉0の餌を完成させた。魚粉の動物性たんぱく源の代わりに大豆・トウモロコシ・白ゴマを使っているという。白ゴマに含まれるセサミンの強い抗酸化作用で鮮度抜群のおいしい真鯛が育つ。しかし魚粉0の餌は食いつきが悪いため出荷サイズまで育てるのに時間がかかる。そこで名人はスマホとAIを使い徹底管理し、鯛の空腹時を狙いピンポイントで与えて食いつき問題を突破した。さらに深層熟成によって鮮度が持続し旨みも増す。
