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「バジェ・デ・サンティアゴ(メキシコ)」 のテレビ露出情報

2020年、米国防総省がカリフォルニア沖に現れた正体不明の飛行物体の映像を正式公開した。さらに宇宙軍の創設を宣言。他国との宇宙競争を有利にするためという理由だったがアメリカは宇宙人からの襲撃に備え始めたという説が出てアメリカ政府から明確な否定をしていない。2020年10月22日、メキシコ・バルデキリコで無数の光が不規則に飛び交う映像が撮影された。もともとメキシコはUFO目撃例が多いがこれほどまで大量の未確認飛行物体がうつる映像はメキシコに衝撃を与えた。その光は都会の真上に留まり続けた。
26年前に遺跡や自然に惹かれて移住したメキシココーディネーターの酒井美樹さんがUFO大量襲来の謎を調査。酒井さんは高校時代、UFOの遭遇体験があった。メキシコの中でも最も頻繁にUFOが目撃されるバジェ・デ・サンティアゴで聞き込みを行うと住民の半数以上がUFOを目撃していた。バジェ・デ・サンティアゴ大ヤコプ小教区教会に現れたUFOの写真を撮影したジャーナリストのサルバドール・バラデス・ゴンザレスさんは独自の取材でUFO現象の謎を追っている。酒井さんはメキシコ宇宙考古学者のオスカル・アレドンド・ラミレスさんの元を訪れた。バジェ・デ・サンティアゴに生まれ育ち30年以上にわたりこの町のUFO現象を調査してきたメキシコUFO界の重鎮。ラミレスさんはバジェ・デ・サンティアゴが宇宙と繋がっているという説を唱えた。世界一UFOが出現するバジェ・デ・サンティアゴを見下ろせる高台には1万年前にできたクレーターがあり宇宙人が作ったものだと考えていた。町の中央に突如開いた穴は直径335メートルある。このような巨大クレーターは町に7つあり7つの位置を組み合わせると北斗七星と同じ形になる。1万年前、地球に刻んだ北斗七星を目印に宇宙人はやって来るのだという。北斗七星は銀河連盟のシンボルマークを刻んだもので銀河連盟は何のために地球へとやってくるのか。

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