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「バジャウ」 のテレビ露出情報

インドネシアには代々、海の上で暮らしている「バジャウ」と呼ばれる民がいる。彼らは驚異の潜水能力の持ち主で、潜れる時間は10分以上で水深は70m以上。カリフォルニア大学のラスムス・ニールセンはトレジャーDNAが彼らの脾臓を大きくしていることがわかったという。脾臓は赤血球の貯蔵庫で体中へ酸素を送り出す。バジャウの脾臓の大きさを見ると陸上生活の人と比べて1.5倍大きいことがわかった。
チリ・アンデス地方。この地域に湧き出す水には猛毒のヒ素が多く含まれていて、この地域に数千年前に暮らしていた人の多くが若くしてヒ素中毒で亡くなっていたことが分かっている。ところが、今この地域に住んでいる人々はこの水に耐性がある。体内にヒ素を解毒する力を高めるDNAがあるためで、このことからも人間が様々な環境に適応する多様性を獲得してきたことが分かる。
アイスランド大学のカーリ・ステファンソンさんは、国民の半数以上のDNAのを集め、生まれる時に両親から半分ずつのDNAをもらうだけでなく、必ず70個の新たな突然変異を授かることがわかったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月2日放送 23:59 - 0:54 日本テレビ
正解は現地で(正解は現地で)
井戸田潤に「セブ島に住む“潜水民族”の中で最も凄腕のハンターが海の中で手に入れた宝物といえば何?」と出題。井戸田は「伝説の三叉の槍」と解答するが、正解は現地で。セブ島は毎年400万人以上が観光に訪れる観光の島。出題から19時間、井戸田はセブ島に到着。まずは情報を入手すべく島の中心地で潜水民族について聞き込み。彼らはバジャウ族で島の南側の港町に出没すると聞き、[…続きを読む]

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