松永式最強に眠れる入浴法を紹介。湯張りの段階から、換気扇のスイッチはオフにする。半身浴をするため、湯量を減らし、温度はぬるめに設定する。湯船につかる前に体を洗う。入浴は3回に分ける。まずは、ぬるめの半身浴を10分。次に、湯量を増やして全身浴する。その間は休憩する。お湯が増えたら、ぬるめの全身浴を7分。松永がプロデュースした「大人の休日バスピロー」を使うと、体圧分散効果で、首元の血流が良くなり、全身に血流がめぐるという。全身浴の後、約32度の冷水で10秒シャワーし、5分休憩する。最後に、湯の温度を1度上げ、あつめの全身浴を5分。冷水で10秒シャワーをしたら、浴室内で体を拭く。