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「バングラデシュ」 のテレビ露出情報

バングラデシュで起きた政変は若者たちが中心となったことからZ世代の革命と呼ばれている。民主的な政権移行に向けて動き始めたが、情勢は極めて不透明。主役になった若者たちはどう考えているのだろうか。Z世代の革命とも呼ばれた半年前の抗議デモ。前の政権による弾圧で多くの若者たちが命を落とした。アフメドアフナフさん。治安部隊に撃たれ、亡くなった。17歳の高校生だった。国の政治をよくしたいと同じ世代がデモに身を投じる姿に触発され、デモに加わった。首都ダッカでは、今、命を懸けて闘った若者たちの写真や遺品などが展示されている。アフナフさんたちの行動は今も若い世代に影響を与えている。
暫定政権を率いるムハマドユヌス氏。この半年、汚職や不正など前の政権のさまざまな負の遺産に向き合ってきた。しかし、課題は山積。前政権下で横行していた汚職払拭はなかなか進まない。高い経済成長の陰で食料価格などのインフレは進行。失業率は高止まりの状態で格差解消のメドは立っていない。政変から半年がたつ首都ダッカに来ている。市内ではこうした抗議デモが連日行われるようになっている。政変のあと弾圧がなくなったことで市民は恐れることなく、さまざまな声を上げるようになった。教師たちは待遇改善を訴える。交通手段、リキシャのドライバーたちも声を上げる。こうした中、前の政権下の最大野党が勢いをつけ、ユヌス氏率いる暫定政権にも圧力を強めている。しかし改革を最優先に進めるべきだと訴えるZ世代の若者たちはあくまでもユヌス氏を支持している。大学生のムズトバラフィッドさん21歳。強権的な政治に後戻りさせず、民主的な政権に移行させようと活動を続けている。政変後、各地で行われる政治集会。この日、ラフィッドさんが参加したのは少数民族の権利を呼びかける集会。勝ち取った表現の自由が再び奪われないようこまめに集会に参加する。Z世代が目指す革命は道半ば。ラフィッドさんは日本などの支援を得ながら国の再建に向けた闘いを続ける考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月29日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
バングラデシュでは去年大規模デモで長期政権が崩壊。ノーベル平和賞受賞者のユヌス氏が暫定政権トップに就任した。来日しているユヌス氏はトランプ関税めぐり、富の集中で世界の格差が広がれば緊張が高まりかねないと懸念を示した。またユヌス氏は日本は長年の友人であり、偉大なパートナーだとした。ロヒンギャ難民問題などの解決に向け、日本にも協力を求めている。また一部メディアが[…続きを読む]

2025年5月19日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビココ調
東洋大学・白山キャンパスの学食。ここの席数は約1300席。7つの店舗が入っている。利用者がおすすめするのは「Curry mantra」。ナンはタンドール窯で焼いてくれる。カレー2種+ライス+ナンセットは600円。他にも利用者がおすすめするのはソウル食堂。ステンレスに盛られた小鉢がついた韓国感満載のスン豆腐チゲは580円。東洋大学の芳賀さんは「食を通じて国際文[…続きを読む]

2025年5月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
トランプ関税で揺れるバングラデシュ。最大の援助国、日本にも影響があるのか。バングラデシュは大部分がベンガル人で言語はベンガル語。面積は日本の約4割。人口は約1億7000万人。9割位場がイスラム教徒で首都はダッカ。1947年と1971年に2度独立している。親日的な国民性で国旗も日本に似ている。国の機関産業は衣料品や芳製品産業。バングラデシュは来年11月に後発開[…続きを読む]

2025年4月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
先週、インド北部カシミール地方パハルガムで武装集団が観光客に発砲したし少なくとも26人が死亡した。インドはパキスタンの関与を主張しパキスタンは関与を否定している。実効支配地域の境界沿いでは4日連続で銃撃戦が発生した。日本からカシミール地方までは約15時間ほど。外務省が今回の件を受け一部に退避勧告、渡航中止勧告を出した。カシミール地方は山岳地帯に寺院があったり[…続きを読む]

2025年4月26日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
21日に88歳で亡くなったフランシスコ教皇。日本時間午後5時過ぎ、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂広場とその周辺は25万人以上の信者らで埋め尽くされた。ローマ・カトリック教会の最高指導者として12年に及ぶ在位期間中平和を訴え続けた。葬儀には160以上の国や地域、機関の代表が参列。2期目就任後、初の外国訪問となるトランプ大統領と、ゼレンスキー大統領も参列。葬儀の[…続きを読む]

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