松村北斗さん・上白石萌音さんがW主演を務めた映画「夜明けのすべて」が世界三大映画祭の一つベルリン国際映画祭に正式招待。舞台挨拶直前にインタビュー。松村さんはSixTONESのメンバーから今回の映画祭について「日本を発つ前日まで京セラドームでライブをやっていたので体調を気にしてくれてました」と明かした。2人はパニック障害を抱えた男性とPMSに悩む女性を熱演。670席が満席となった会場で上映されると惜しみない拍手が送られた。そして舞台挨拶ではドイツ語で挨拶するなどファンの心を掴んだ2人。今後、海外の作品に出演したいか聞かれると、松村さんは「今後あるのかもしれないですけど…」と話し、上白石さんも「私もありません…」と話し、松村さんが「野望の薄い2人」と自虐した。