- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹（EXIT） 木村昴 岡崎体育
今回の舞台は千葉の四街道市。市内に4方向の街道が交わることから交通の要衝として栄えた歴史を持ち、近年では都心まで1時間圏内の利便性から首都圏のベッドタウンとして発展。一方市街地を少し離れると豊かな自然が広がっていて、落花生を始めとした特産品も豊富。待ち合わせ場所は四街道中央公園。ドラマや映画撮影でも使用されるシンボルのタコのすべり台の他に、夏季限定で野外プールも開かれる。今日のゲストは木村昴と岡崎体育。タイトルコールの撮影をした。四街道の子どもたちが声の出演をした。
木村昴と岡崎体育はおはスタで3年半共演しており、テーマソングのコラボ制作もしている。全員職業がバラバラの4人。岡崎と満島は同い年。平成初期メンでこの世代のことを兼近らは若中年と呼んでいる。共通の悩みは体力の衰え。満島はゲスト2人とは初対面だが、自身の中ではすでに会ってる気分だったなどと話した。青春ソングは「おっととっと夏だぜ！/ EE JUMP」。「学級王ヤマザキ」を懐かしんだ。だが岡崎は田舎すぎてテレ東が映らなかったためコロコロコミックで情報を得ていて、コロコロコミックでしかやまちゃんとレイモンドを見たことないという。
出身地について木村は、生まれも育ちもドイツで、7歳で来日したときは日本語も話せなかったなどと話した。岡崎体育は30歳まで京都の実家で生活していたなどと話した。一行はプレハブ小屋のレストランのようなものを発見し向かうことにした。
一行は「レストラン チキボン亭」へ。昔ながらの洋食が食べられるお店で、デカ盛りで有名とのこと。一行は合計8品を注文した。料理を待っている間に木村さんの高校時代の話になり、木村さんは中学生の時に声優デビューしていたこともあって調子に乗っていたとのこと。
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- レストラン チキボン亭剛田武
200グラムのハンバーグと大盛ご飯の「手ごねハンバーグセット」は国産の合いびき肉を使用し、つなぎを少なくすることで肉肉しさにこだわったハンバーグで、ワインでフランベすることで完成する味もボリュームも大満足の一皿。木村は空気が全く入っていない真空のハンバーグで口の中にまとわりつく柔らかさやジューシーさがあるなどと話した。店手作りのタルタルソースがたっぷりかかったチキチキ南蛮セットは小麦粉の代わりに米粉を使用しており、よりサクサク感が生まれるそう。これでもかと盛り付けられたチキン南蛮は客の人気をハンバーグと二分する店おすすめの一品とのこと。びっくりハンバーグセットはハンバーグや唐揚げ、コロッケなどが乗った総重量4キロ超えのまさにびっくりな一皿。
続いて向かうのはカラオケ店「カラオケUTABA 四街道店」。事前に調べた結果ドリンクバー0円かる持ち込みOKであることが分かった。
一行は創業12年のカラオケUTABA四街道店を訪れた。
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- カラオケUTABA 四街道店
若中年4人がMONGOL800の小さな恋のうたなど青春ソングを大熱唱した。この番組唯一のルールとして旅にかかった料金は誰かがお支払いを行うもの。そこで今回はロシアンルーレットたこ焼きで支払者を決めることに。
7個のたこ焼きの中に2つある激辛のたこ焼きを食べてしまった人が今回の旅にかかった料金を支払うというロシアンルーレットたこ焼きを行い、結果木村と岡崎の支払いとなった。
地元の方のおすすめグルメとして「ほんがね」が紹介された。自家製の韓国キムチを使用したキムチチゲや隠し味に水あめを使ったチーズタッカルビ、黒毛和牛の石焼チーズプルコギなどこだわりのメニューがあるが、店主のイチオシは韓国式チャンポンとのこと。
地元の方のおすすめグルメとして「pasta-8 パスタエイト」が紹介された。製麺所特注の太めの生麵を使用していて、特にカルボナーラがイチオシとのこと。またこの夏食べてほしいおすすめが冷製カニみそクリームパスタとのこと。
続いて一行はCAFE ROMAへ。道中カラオケや携帯電話の進化の話となり、男子学生おなじみのあるあるとしてエロ画像を見すぎてパケットを使い切った、怖い人から電話がかかってきてしらばっくれたなどと話した。
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- CAFE ROMA
創業10年のCAFE ROMAは本場イタリアで修業したシェフが作る創作イタリアンが味わえる。4人はピザやドリンクなど計8品を注文した。料理を待つ間、木村が子どものころやっていたというビアゲームという遊びを行った。カプレーゼなどを食した4人は出身地の言葉で美味しいと話した。
地元の方のおすすめグルメとしてはるのガーデンが紹介された。牛ひき肉ライスに炙りチーズをかけた店オリジナルメニューのボンボンライスが人気とのこと。地元の方イチオシはローストビーフ丼だそう。
地元の方のおすすめグルメとして「麺屋赤鬼 味噌屋」が紹介された。北海道味噌ラーメンが味わえる人気店で看板メニューはもちろん味噌ラーメン。地元の方のオススメはチーズ赤鬼で、麺を食べて残ったタレに味噌スープとチーズおじやをかけて食べると美味しいとのこと。
地元の方オススメという「籠屋食堂」を三四郎の2人が訪れた。店は高速インターの近くにあり、トラック運転手などでにぎわう人気のデカ盛り食堂だそう。2人は地元民オススメの超カツ丼と店オススメの肉飯醤を注文した。
働く男たちで溢れる「籠屋食堂」。地元の方のおすすめという超カツ丼には千葉のブランド豚である林SPFのロース肉を使用し、厚さ5cmの極厚カツを二度揚げすることで外はカラっと、中はジューシーに仕上げている。相田は分厚いのに柔らかく、肉に下味がついているため何もかけなくていいなどと話した。
次に行く場所を考え中の4人は、1軒目のチキボン亭で旅の記念に写真館で写真撮影することを決めていたため、地元の写真館「スタジオシエル 四街道店」に電話で撮影交渉を行った。
降り積もれ孤独な死よの番組宣伝。