- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 戸次重幸
今回の舞台は群馬県前橋市。乾燥した気候と水はけの良い土壌から農業都市として有名で、中でも葱や大根が特産。さらに豚肉の産出額も全国トップクラスのため、前橋市にはおいしいグルメが盛りだくさん。今回のゲストは戸次重幸。待ち合わせ場所の敷島公園門倉テクノばら園では、見頃を迎える5~6月ごろには7000株ものバラが楽しめる。
満島はディア・ファミリーで大泉と初共演し、森崎博之とはバラエティで共演するなどTEAM NACSとの共演をコンプリートしたなどと話した。まずは空腹という戸次のために、目的地を蕎麦屋に設定した。戸次は30代の2人に対し、自分は35歳で東京に家を借りて無理矢理外で飲んでいたなどと話した。
創業50年、親子2代で営む桑風庵は甘みが強く香り高い自家製のそば粉を使用していて、地元民だけでなく遠方からの客にも大人気だそう。3人はそばや天ぷらなど7品を注文した。
桑風庵は自家農場で栽培したそばの実を毎朝自家製粉し、あえてそば殻を残すことでそば本来の香りが楽しめる一品となっている。3人はそばつゆのほかにそれぞれつけ汁を注文したが、そばの表情が変わるので2wayするべきなどと話した。
3人は焼きまんじゅう屋さんを探しつつサーキット場へ。道中許可取りを行ったところで、話題は兼近の芝居について。戸次は兼近はいい具合に力が抜けているためいい芝居ができそうなどと話し、兼近は芝居の前にふざけたのが嫌がられていたことがあり役者間の空気を読むのが難しかったなどと話した。
さぶちゃんの焼きまんじゅうは店主が70歳を超えてから地元の活性化のためにオープンした店で、看板メニューの焼きまんじゅうは甘辛い秘伝のタレとふわふわの生地が相性抜群とのこと。
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- さぶちゃんの焼きまんじゅう焼きまんじゅう
サーキット場に向かう3人は兼近と満島の関係性についての話題に。2人は元々友達だったのかと尋ねる戸次に対し、2人は一度番組で共演した程度などと話した。また満島とりんたろー。の違いについて、満島とはわかり合える部分が多いが相方はわかり合える部分が少ないため別の楽しさがあるなどと話した。
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- りんたろー。
前橋市で唯一のゴーカート施設であるISK前橋店は全長450m、一部屋根付きの珍しいコースが子どもから大人まで大人気。今回は兼近と満島で勝負し、負けたほうが本日のお支払い。戸次はどちらかにベットし、予想が外れた場合には敗者と折半する。勝負の結果兼近が勝利し、本日のお支払いは満島と満島にベットした戸次で行うこととなった。
地元の方おすすめグルメとして地中海レストラン アミーゴが紹介された。料理人歴50年のご主人が営む本格地中海料理で評判で、中でもインボルティーニピッツァが大人気だそう。
地元の方おすすめグルメとして炭火deかっしーが紹介された。昨年オープンのこの店は上州牛を炭火でいただける人気店で、中でもオーナーのおすすめはミスジやコウネ(肩バラ)とのこと。
前橋市で肉といえば豚肉。全国トップクラスの豚肉産出額を誇る前橋市はブランド銘柄も多く、前橋の豚肉料理No.1を決めるイベントが毎年開催されるなど豚肉料理に注力している店がひしめいている。今回はニッポンの社長が全国丼連盟主催のコンテストで7連覇中という食匠なる花を訪れ、噂のローストポーク丼を注文した。
ニッポンの社長が食匠なる花で噂のローストポーク丼を注文。群馬産の上州麦豚は口に入れた瞬間にとろけるよう1ミリ以下にスライスしてあり、にんにく入りの店特製ダレをかけていただいた。さらにこの店のもう1つの人気丼が牛ハラミ丼で、氷温熟成させることでうま味が倍増しているそう。
続いて3人はSNS映え抜群のカフェを目的地とした。道中戸次が演劇の世界に入ったきっかけについての話題となり、戸次はイッセー尾形の舞台をみて大学受験をやめようと思ったが、大学でTEAM NACSのメンバーと出会ったなどと話した。
PÂTISSERIE LA MER BLEUはフランス語で青い海を意味する店名で、海のようにスイーツで人々を幸せにしたいと付けられたそう。この店では色鮮やかなケーキが常時30種類楽しめる。3人はケーキや飲み物など計7品を注文した。
ニッポンの社長がプロレス専門店のリングサーチでおいしいグルメについて聞き込むと、レスラーにも評判といううどん屋の情報を入手した。
どすこいうどん浜ちゃんの店主は力士から転身した体重200キロの現役プロレスラーで、試合のない日はうどん屋を営んでいるそう。店主のおすすめは塩ちゃんこうどんで、コシの強い中太うどんにスープと8種類の具材のうま味が絡む。
続いて3人は戸次のリクエストでピザ屋へと向かった。戸次はピザはラーメンの次くらいには好き、北海道ではラーメンを食べる頻度は圧倒的に多いが、味噌バターコーンは食べないなどと話した。
ラ ピッツェリアは石窯で焼き上げたピザが30種類以上楽しめる地元民に人気の店。3人はピザや飲み物など計6品を注文した。料理を待つ間、テレビ業界の労働時間についての話題となり、戸次はスタッフは交代制なのに役者は何なのかと忸怩たる思いがある。また満島は前橋に楽しめる場所があるのか不安だったが印象が変わったなどと話した。
マル秘の密子さんの番組宣伝。
ラ ピッツェリアの看板メニューである「ローストビーフのシカゴピザ」を食べた3人はソースの甘さなどもありアメリカを感じるなどと話した。続いてイタリアの牛肉料理であるタリアータを食べると、フルーティーで塩味、甘味があり味付けが派手などと話した。