東京・等々力にあるパティスリィ アサコ イワヤナギは染織家として活動後、独学で洋菓子を学んだシェフパティシエール岩柳さんが作るのは気品漂う孤高のパフェ達。フランス語で宝石のパフェという名を持つモモの「パルフェビジューペシュ」桃の果肉とシャーベットが涼やかなシャンパンジュレの上で光り輝くのは寒天や水飴などを煮詰めて作る夏の和菓子錦玉羹。
東京・世田谷区にあるラトリエ・ア・マ・ファソンはグラスの上で季節を表現した季節限定パフェを販売。「歌姫に捧げたペッシュメルバを旬のアメリカンチェリーで作ったら…」は薄く美しい赤いドレスは店主の森さんが開発した甘いゼリー状のシート。その下にはアメリカンチェリーとバニラアイスが敷き詰められている。俳優の磯村さんは独立する前のお店で10年以上前に一緒に働いていたという。磯村さんは俳優になってからもこのお店に食べにきた事があるという。試食した国本さんは「ひんやり濃厚。クリームの濃厚さがすごいマッチして美味しい。」などとコメントした。中にはバニラアイスやフランボワーズジャムなどが入っている。