- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 石川みなみ 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら
梅雨明けに関するオープニングトーク。梅澤アナが「全国で梅雨明けが発表されている。白浜大浜海水浴場では既に人がいる」などと話すと石川アナが「走ってる人もいる」などと話した。
オープニング映像のあとに挨拶があった。
全国の気象情報を伝えた。
パリ五輪開催に関する解説。パリ五輪の再注目競技ランキング(「Ponta」リサーチ調べ)では10代~70代の2万人に調査したところ、1位にサッカー、2位に短・中・長距離走、ハードル走、3位にマラソン、4位にバレーボール、5位に卓球という結果になった。水谷さんは「1週間あったら3日間追い込んで2日間休んで、最後にまた追い込むと一番いい状態になる」などと話した。
ラインナップ紹介。パリオリンピックのメダル獲得に向けて水谷さんが体操の橋本大輝選手にインタビューをしてきたことや爽やかスイーツ13連発などが紹介された。
全国の気象情報を伝えた。
デビュー20周年のスキマスイッチが地元愛知県で初の主催フェス「スキマフェス2024 Supported by NTT docomo Studio & Live」を開催。トップバッターは自ら志願したというゆず、同じ愛知県出身の緑黄色社会が登場。いきものがかりがスキマスイッチの楽曲「ボクノート」をカバー。2日間合わせて13組が登場。約4万5000人を魅了した。
先月の全米女子オープンで優勝するなど、オリンピック代表の座を射止めた笹生選手だったが全開の東京五輪では母の母国のフィリピン代表として出場した。結果は9位タイ。今回は父親の母国の日本代表として自身2度目となるオリンピックに挑む。
東京・渋谷のHMVでドジャースの大谷選手と山本投手の顔が裏面にプリントされたTシャツが販売された。プロデュースしたのはロバートの秋山竜次さん。反響の大きさに秋山さんは「私が一番驚いています。収入面、パフォーマンスにおいて大谷翔平選手に近づけるのは皆さん、私含め人類ほんの一握りだと思います。体だけでも近づいてみてはどうでしょう?」などとコメントした。
日本時間今週水曜日、ドジャース・大谷翔平選手と妻・真美子さんがレッドカーペットに登場。サインにも応じ、笑顔で言葉を交わす場面も。大谷が着用していた茶色いスーツの裏地には愛犬のデコピンが刺繍されていた。
マルヤス大宮宮原店・店員は「猛暑の日は少ないかもしれない。出たくないのかも」。外に出るのも嫌になる暑さだが、この店では暑ければ暑いほどお得に買物ができるという。連日の猛暑で人々の消費行動にも異変が。
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- さいたま市(埼玉)マルヤス 大宮宮原店
夏のセールに異変。マルヤス大宮宮原店では猛暑割りを実施。予想最高気温が35℃で5%引き。そこから1℃上がるごとに1%安くなる。ナポリの窯 文京店では昼時大忙し。巣ごもり需要が高くなり、店長は「1.5倍から2倍注文いただく、暑いと」などと話した。松屋銀座ではきのうから夏セールを実施。例年より約3週間遅い開始。近年は秋まで暑いため夏ものの需要も長続きするという。猛暑の影響について、第一生命経済研究所・シニアエグゼクティブエコノミスト・新家義貴さんは「暑すぎる夏は消費を冷やしてしまう。熱すぎて外に出ずに消費が抑えられることも十分考えられる」等と述べた。
全国の天気予報を伝えた。
2日間にわたって開催された経団連の夏季フォーラムには大企業のトップ38人が参加し、持続可能な未来の実現について議論した。セミナーには岸田総理も参加し、経団連の十倉雅和会長はDX(デジタル変革)・脱炭素・地方の活性化・グローバル人材育成の4課題の要望を渡した。十倉会長はデジタル・エネルギー・地方創生の課題解決には全て人材育成が重要であるとし、政府に対し新たな経済価値を生み出すグローバルリーダー育成の教育支援などを求めた。
パリ五輪開幕まであと6日。卓球やボクシングなど4競技の選手たちがフランスに到着した。卓球・早田ひな選手は「いよいよオリンピックが始まるんだなって感じている。フランスの地で有名になって有名なアスリートになりたい」。ボクシング・岡澤セオン選手は「シンプルに有観客の会場が超楽しみ。東京五輪は誰もいない会場だった」などと話した。競泳・池江璃花子選手は「簡単じゃない道のりだった。今は堂々と世界と戦う準備はできている」などと話した。
バスケットボール男子日本代表はドイツとの国際強化試合に臨んだ。日本はドイツに敗れたものの、スタメン出場した八村塁選手は19得点と存在感を示した。
リオ五輪で日本男子初の団体銀・シングルス銅メダルを獲得した水谷隼さんは東京五輪・混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダルを獲得した。そんな水谷隼さんと体操の橋本大輝選手が対談。橋本選手は東京五輪の体操・個人総合で金メダル、種目別の鉄棒でも金メダルを獲得している。金メダル獲得後後生活変わったことについて橋本選手は「周りが変わった。親戚が増えた。実家帰って朝起きたら見たことない人がいた」などと話した。橋本選手は2人の兄の影響で6歳から体操を始める。五輪を目指すきっかけはとしてロンドン五輪で観た内村航平さんで内村選手は初めて夢をもらった人だという。内村航平さんはロンドン・リオ五輪で個人総合2連覇。世界選手権では金メダル10個を獲得したレジェンドである。橋本選手は史上最年少の19歳の時に個人総合で金メダルを獲得した。金メダルをとるために必要なことについて橋本大輝選手は「自分自身をコントロールする」、水谷隼さんは「平常心」と回答した。水谷さんは「普段通りのプレーをすれば結果はついてくる」などと話した。橋本大輝選手は「一番の金メダルの近道、自分の演技をすること。やってきたことを出す。自分のために戦っていく。自分のことを考えることが必要」などと話した。東京五輪後、葛藤があったという橋本選手は「何をしても内村航平以来と書かれてしまうので自分が試されている感覚がした」などと話した。世界選手権では個人総合2連覇を達成した。内村さんからは「本当に考えなくていい。それに気づいたから大輝は世界選手権2連覇できた」などと声をかけていただいたという。パリ五輪で目指すものはについて橋本大輝選手は「団体総合金、個人総合金、種目別鉄棒金を獲得できるように頑張りたい」などと話した。パリ五輪後に食べたいものについては寿司と答えた。
MLBオールスターゲーム。大谷翔平選手(30)が出場しホームランを放った。オールスター初のホームラン。ホームランボールは争奪戦になった。野球が追加競技として復活する4年後のロサンゼルス五輪について大谷選手は「出たい気持ちはもちろんある。国際大会はもちろんオリンピックは特別だ。野球界にとってはもちろん大事なことかなと思う。個人的にも出てみたい」などと話した。