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「参議院選挙」 のテレビ露出情報

参議院選挙は中盤に入っている。自民党は「1人区」の勝敗が全体の帰趨を左右するとみて、石破首相を始め幹部が手分けして応援に入るとしている。世界情勢が混迷する中であらゆる政策を推進するには自公政権による安定した政治が必要だと訴えることなどを通じ、公明党と合わせて過半数確保に必要な50議席の獲得を目指している。
立憲民主党は改選議席の与党過半数割れに向けて野党全体で63議席以上を目指している。西日本を中心に接戦の選挙区が増えているとして野田代表や幹部が重点的に応援に入り、ガソリン価格引き下げなどの物価高対策や農政の転換を強く訴えていく方針。
日本維新の会は選挙区での議席を着実に確保したいとして関西を中心に吉村代表らが街頭演説を展開し、社会保険料の引き下げなどを訴え、比例代表と合わせて6議席以上の獲得を目指している。
公明党は選挙区と比例代表を合わせて14議席以上の獲得を目標にしていて、斉藤代表ら幹部が各地で物価高対策などを訴え、党の支持層を固めながらさらに支持を広げたい考え。
国民民主党は比例代表を合わせて16議席以上の獲得を目指して玉木代表らの街頭演説を強化するとともに、経済政策などの解説動画をSNSに投稿する回数を増やす方針。
共産党は首都圏や関西などを中心に田村委員長らが応援に入り、物価高対策を中心に訴えを強め、比例代表で650万票、選挙区と合わせて8議席以上獲得したい考え。
れいわ新選組は7議席獲得に向けて、消費税廃止を始め党の政策について山本代表が街頭で直接質問を受ける取り組みなどを展開することにしている。
参政党は党の経済政策などへの理解を広げるために神谷代表の街頭演説のライブ配信などSNSでの発信を強化していて、10議席獲得を目指している。
日本保守党は候補者を擁立した5つの選挙区を中心に百田代表ら幹部が回り、減税や政府の外国人政策の是正などを訴え、候補者全員の当選を目指している。
社民党は比例代表で得票率2%以上を目指し、選挙区と合わせて3議席以上を獲得したいとして、九州や沖縄などで福島党首が街頭演説を重ねる方針。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月28日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
来月2日自民党は参院選総括を行い、8日総裁選前倒しの集計が行われるとみられる。意思確認は署名捺印した書面を党本部に議員本人が提出し、過半数の賛成なら前倒し決定。要求した議員名や都道府県連名を公表する。専門家は「総理大臣のクビを要求する以上覚悟と責任が求められる」と話した。

2025年8月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
自民党は、大敗した参院選の総括のとりまとめが終わり次第、臨時総裁選挙の開催を申し入れる書面を所属議員らに配布する。来月8日にも党本部に提出するよう求める見通しで、署名・捺印した議員本人の持参を原則としている。即日集計して、署名した議員の名前を公表する方針。47都道府県連からも書面などで提出を求め、議員と合わせて半数を超えるかが焦点だ。官邸幹部は、引きずりおろ[…続きを読む]

2025年7月8日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
FNNが分析した序盤の情勢では自民公明両党が非改選の議席と合わせて全体の過半数を維持できる50議席の確保をめぐって野党と激しい攻防を繰り広げている。参院選で勝敗の鍵を握るのは当選者が1人の1人区だが、FNNは全国32の1人区全てを対象に世論調査を実施。自民党は石破総理大臣の地元の鳥取島根選挙区や北陸の複数県など14選挙区で優勢、あるいはやや優位。一方、野党候[…続きを読む]

2025年7月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション参院選2025 確かめて、選ぶ。
20日に投開票が迫る参議院選挙について。ANNが世論調査を行い「いま比例代表で投票するとしたら、どの政党に投票するか」たずねたところ、自民党が先月からほぼ横ばいの23.6%で最も多くなった。2番目は立憲民主党で11.0%。参政党は先月から2.9ポイント伸ばし6.2%で、3番目となった。一方国民民主党やれいわ新選組は先月よりも支持を落としている。ただ投票先を「[…続きを読む]

2025年7月7日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
街頭演説の注目4つ目は「会場の一体感」。一体感のある演説会場では候補者が訴えることに対し、聴衆が答える「コール&レスポンス」が起こることもあるという。高田は「小泉はメッセージが強烈な時の選挙のときはすごかった」、谷本は「社会の変化のニーズをたくさん持っているであろう若者とか子育て世代の女性をいろんな政策でカバーをしていく必要はあるのではないかと思った」と話し[…続きを読む]

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