2026年3月1日放送 9:00 - 10:00 NHK総合

日曜討論
与野党に問う 国会論戦の焦点は

出演者
伊藤雅之 上原光紀 
(オープニング)
オープニング

オープニングが流れた。

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高市早苗
(日曜討論)
米・イスラエル イラン攻撃

アメリカとイスラエルは28日、イランに対する攻撃に踏み切りイランも報復攻撃を開始した。トランプ大統領はSNSでハメネイ師が死亡したと明らかにした。自由民主党・鈴木俊一氏は「早期の沈静化が望まれる。そのために国際社会と協力をして外交努力をする必要がある」、日本維新の会・中司宏氏は「報復が報復をよぶということは避けなればならない。安全確保をしっかりやっていかなければならない」、国民民主党・榛葉賀津也氏は「イラン革命以来の大きなターニングポイントと言っても過言ではない」、中道改革連合・階猛氏は「ウクライナ戦争の停戦への影響はどうなるのかも懸念している」、立憲民主党・田名部匡代氏は「邦人の安全確保が最優先」、参政党・松田学氏は「世界の秩序が大きく変化していることについても冷徹な受け止めをする必要があるのではないか」、公明党・西田実仁氏は「早期の解決を話し合いで求めていきたい」、チームみらい・高山聡史氏は「邦人の安全確保が第一」、日本共産党・小池晃氏は「国連憲章違反で許されないこと。自主自立の外交への転換が必要」、れいわ新選組・山本ジョージ氏は「中東支配の企みは許すことはできない」などと述べた。

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特別国会にどう臨む/新年度予算案の審議は/年度内成立は 暫定予算は

自民・鈴木幹事長は「参議院では少数与党。基本的な姿勢は衆議院の議席に慢心することなく国会にあたっていきたい。予算の早期成立が景気対策・経済対策そのものである認識をもっている。したがって丁寧に協議をしながら一日も速い成立を目指していきたい」などと主張し、年度内成立も諦めていないと明かした。国民民主党・榛葉幹事長は「国民生活の暮らしの底上げのためには予算成立が必要なことは分かる。他方で大勝した選挙後だから丁寧に議論すると同時に遅れた理由が突然の総選挙であることを踏まえて対応してほしい。予算と同時に選挙のときに約束をした軽油の暫定税率の廃止、旧自動車取得税の廃止といったものは法案が通らないと実現しないので、すみやかに成立させ対応してほしい」などと主張した。維新・中司幹事長は「今回の選挙で連立の枠組み、大きな政策転換これについて信を得たと思っている。その中で我々も国会でアクセルを吹かせていくことについては食料品の消費税問題だと思う。予算審議は丁寧にスピード感も大事にやっていかないといけない。我々も年度内成立を目指して頑張っていきたい」などと主張した。中道改革連合・階幹事長は「突然の解散総選挙で予算の審議入りが遅れた。安倍政権の時に予算の提出が遅れたことがあった。暫定予算を組んで関連法案だけを年度内に成立させる。今回も重要な関連法案あるので、暫定予算を成立させることで本予算の審議を充実させるものにする。参考にして審議を行うべき」となどと主張した。自民・鈴木幹事長は「まだ年度内に成立を諦めていない。したがって今は予算委員会において協議をしているさなかなので今段階で暫定予算について申し上げるのは時期尚早」と答えた。立憲民主党・田名部幹事長は「国民生活に支障が生じないようにする政治の重要な役割。だからこそ早く暫定予算を編成することで国民生活も守れるし、過去最大予算を充実した審議を行うことができる。特に参議院の自民党は短期間での議論をどう考えているのか。選挙があってこの状況になっていることは与党が受け止め充実審議を求める」などと主張した。公明党・西田幹事長は「年度内成立が困難になりつつあることは総理が解散した責任にあると確認しておきたい。そのうえで国民生活に影響を与えてはいけないというのは与野党変わらずの思いはあるので暫定成立も含め対応していくことは必要。中等状況の不安定化により国民生活がどのような影響を受けるのか調べる必要がある。その中で異例ではあるが暫定予算も検討しなければならない」などと主張した。参政党・松田幹事長は「政府が官僚が決めたことがそのまま国会で通過する儀式のような国会になってはいけない。ならないように政権も国会審議を尊重しないと悪しき前例にしてはいけない」などと主張した。チームみらい・高山幹事長は「政治都合で国民生活に支障をきたさないこと、議論を尽くしたうえで過去最大の予算を通すことが重要だということは与野党一致すること。今、国民がみたいのは政策の中身。中身の議論をしっかり尽くす場として議論をやっていく場をもたなければならない」などと主張した。共産党・小池幹事長は「国民生活に支障をきたしたのは解散。それなのに審議日程を短縮するのは身勝手な強権政治。しかも来年度予算案は問題だらけ。まともな賃上げ政策も子育て政策もない。一方で当初予算で9兆円を超える軍事費が計上され戦後初めて軍拡目的の所得税増税が始まる。国民が収めた税金を監視・規律することは最重要の仕事で民主主義の点からも徹底的な審議が必要」などと主張した。れいわ新選組・山本幹事長は「少数政党の意見を予算に反映できるように審議のあり方を見直すべき。予算は徹底審議するうえで暫定予算が必要。強行採決で民主主義を壊した安倍政権だが予算審議はきちんと時間をとった。それと逆にいっている。謙虚さを失った国会運営を改めていただきたい」などと主張した。審議を協力する点と熟議をどう成立させるのか、予算審議が変わってきたことがあるが踏襲するのか質問された国民民主党・榛葉幹事長は「参議院では過半数がない。もう少し参議院を丁寧に扱った方がいいのではないか。国民会議でも立憲に声をかけていると思ったが実は声をかけていなかった。衆参通らないと法案は通らない。しっかりと立法府は行政府の下請けではないので熟議を尽くして集めた税金を払ってる側の論理で議論を尽くすべき」などと主張した。与党としてもしっかりとした質疑が必要ではないかと問われ自民党・鈴木幹事長は「予算案の審議について年度内成立を諦めていない。野党に必要な時間を譲る事はあると思う。政策転換の話は予算だけの話はない。そこについてはしっかり議論に参加する、そして野党にもしっかりとした審議時間をとってもらい全体として十分な審議が行われる形を目指していきたい」などと主張した。

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「国民会議」での議論は/「給付付き税額控除」は/消費税の減税は

国民会議の初会合には政府のほか自民、維新、チームみらいが出席した。国民民主党と中道改革連合は出席を見送った。議論のテーマを見極めながら検討するとしている。国民会議では給付付き税額控除と食料品消費税2年間ゼロを同時並行で議論し夏前をめどに中間とりまとめを行うことにしている。国民民主党・榛葉賀津也氏は「段取りが雑だった。問題点を整理してほしい」、中道・階猛氏は「我が党として給付付き税額控除については協力するつもりだったので党内で検討しなるべく早く結論を出したい」、鈴木俊一氏は「共通の認識をもつ政党には参加してもらいたい」、高山聡史氏は「食料品消費税2年間ゼロには慎重な立場」、松田学氏は「国民会議の名前を変えてほしい。参政党支持者は非国民なのかと怒っている」、中司宏氏は「できるだけ幅広く進めていく努力をしていきたい」、田名部匡代氏は「野党の協力も得たいという本気度が感じられない」、西田実仁氏は「公明党には呼びかけはない。幅広のテーマで与野党議論することが大事ではないかと思う」、立憲民主党と公明党に声をかけるか聞かれ鈴木俊一氏は「かける」となどと述べた。山本ジョージ氏は「棄民会議というようなことになるんじゃないかと思う。消費税の廃止を議論されるのが困るんでしょうね」、小池晃氏は「法案を出して公開の場で議事録も残して議論すべき」、鈴木俊一氏は「消費税が社会保障を支える重要な財源であるという共通認識をもっている政党にお声がけをしたいと思っている」、榛葉賀津也氏は「マイナンバーを普及させるには技術的にも政治的にもハードルがある。国民会議の本丸は給付付き税額控除」、中司宏氏は「所得と資産を把握することは1番大事なこと」、小池晃氏は「一番議論すべきことは財源」、山本ジョージ氏は「給付付き税額控除については実現と同時に増税が隠されてるんじゃないかという疑いを拭い去れない」、高山聡史氏は「給付付き税額控除、社会保障と税の一体改革において重視すべき点が壁や崖のない滑らかな制度など」、西田実仁氏は「論点整理が必要」、中司宏氏は「無駄なところには警鐘を鳴らしていきたい」、階猛氏は「秋の臨時国会の前までには一定の結論を出すべきではないかと思う」、鈴木俊一氏は「スケジュール感は夏頃を目処に国民会議で一定の方向を出す。それに基づいて法案を作成して提出する」などと述べた。

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