和やかなムードで始まった会談は長丁場となった。しかし、会見後は一転、硬い表情も。「台湾について話したか」という質問に対し、トランプ大統領は答えず。中国国営・新華社通信は、天壇公園訪問前に行われた米中首脳会談で、台湾問題について中国・習近平国家首席がアメリカに「台湾問題は中米関係で最も重要な問題。きちんと対処できなければ両国が衝突し、中米関係は極めて危険な状況に陥ることになる」と警告したと伝えている。けさ、両首脳が対面する場に選ばれたのは人民大会堂。トランプ大統領が訪中するのは9年ぶり。今回も国賓待遇。首脳会談では、中東情勢、ウクライナ危機の他、貿易、台湾問題について意見が交わされた。テスラとスペースX・イーロン・マスクCEOは「多くの良いことがあった」と発言。アップル・ティム・クックCEOとエヌビディア・ジェンスン・ファンCEOも親指を立て、会談がうまくいったことを匂わせた。新華社通信は「両国の経済貿易チームは合意に達した」と報じているが、具体的な内容は不明。
