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「パティスリー エス スドウ」 のテレビ露出情報

東京・三鷹市、三鷹台駅前通りの交差点そばにある洋菓子店「パティスリー エス スドウ」。店を営むのは須藤サチさん、7歳の息子のお母さん。5年前の開店以来、その味がSNSや口コミで広まり地元に愛されるお店になった。毎日10種類程並ぶケーキは、定番から旬のフルーツを使ったオリジナルまで迷ってしまうラインナップ。定番人気はモンブラン、フランス産の栗と和栗をブレンドしたほのかな苦みと生クリームのバランスにハマる人が多いとのこと。モンブランと肩を並べる人気が、シャンティフレーズ。ふわふわしっとりなスポンジ生地と、口溶け滑らかな生クリーム。そこへ甘酸っぱいいちごが合わさり間違いない味。店の一番人気は、焼き菓子のティグレ。贈り物にも人気で1日約100個売れるという。中には完成まで4日かけるケーキもある。それがイチゴのミルフィーユ、1日目は生地作りから始まり、出来たら一晩寝かせる。2日目は寝かせた生地をのばして再び寝かせる。3日目は、生地を5センチ角に切り更に一晩寝かせる。4日目、両面を1度ずつ焼いて生地が完成。カスタードクリームとイチゴを乗せサンドして完成。
サチさんが店にやってくるのは朝5時半、オープンの11時までにケーキだけで180個作るという。心がけている”お母さん目線”で作る味も人気の理由。ケーキ職人を夢見たのは中学時代、大学で栄養学を学び、卒業後は明治記念館の製菓部に入社。7年働いた後、スキルアップを目指してフランスへ留学し腕を磨いた。帰国後「そろそろ店を開きたいな…」と考え始めたころ、明治記念館時代の同僚から熱烈プロポーズ、「結婚しても夢はあきらめないでほしい」と言われ2人は結婚した。その後長男を授かり、ケーキ職人の仕事はお休みせざるを得なかったが、夫が時間の融通が利く仕事に転職しプロポーズの言葉通り全力で応援してくれた。そして5年前、夢だった洋菓子店をオープンした。朝5時半から作業を進め、開店30分前となった頃。やってきたのはサポートしてくれる福島さん、明治記念館時代の先輩で店を開く時に真っ先にサチさんが声をかけたという。2児の母でもある先輩ママは、サチさんの申し出を快諾した。全幅の信頼を寄せる先輩・福島さんのサポートがあることで、サチさんは毎月新作の考案が可能なっている。そして、この日も多くのお客さんが来店した。
住所: 東京都三鷹市牟礼2-11-12
URL: https://patisseriessudo.wixsite.com/home

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.コツコツがウマさのヒミツ 情熱!母さんが営む繁盛店
東京・三鷹市、三鷹台駅前通りの交差点そばにある洋菓子店「パティスリー エス スドウ」。店を営むのは須藤サチさん、7歳の息子のお母さん。5年前の開店以来、その味がSNSや口コミで広まり地元に愛されるお店になった。毎日10種類程並ぶケーキは、定番から旬のフルーツを使ったオリジナルまで迷ってしまうラインナップ。定番人気はモンブラン、フランス産の栗と和栗をブレンドし[…続きを読む]

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