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「パティスリーツナグ」 のテレビ露出情報

今回は経験ゼロの状態から養鶏場を継いだ男性を取材。「たまひでいちの」の「雅・親子丼」、「オーベルジュときと」の宿泊者専用の朝食で使われているのは同じ養鶏場の卵。作っているのは元不動産業の営業マン、3代目・伊藤彰さん。斎藤佑樹キャスターが東京・立川市の伊藤養鶏場を取材。もみじと東京うこっけいの2種類の鶏約5000羽を飼育。妻・明菜さんなどスタッフ10人ほどの養鶏場。東京うこっけいは元々栄養価は高いが卵を産むまでの時間がかかっていた烏骨鶏を東京都が品種改良したものだが、それでも約3日に1個卵を産むため貴重。価格は1個130円。全国から注文が相次いでいる。おすすめの食べ方は、卵かけご飯。彰さんは養鶏場の娘である彰さんと出会い、結婚を機に養鶏場を継ぐと決意。大逆転ポイントは「こだわりまくってあえてコストをかける!?」。傾斜の室温や餌の食べ具合や鶏の健康状態など細かく期待した独自のデータで産卵率を安定。特にこだわっているのはエサ。独自のエサを導入、成長段階で配合を調整。独自の飼育方法でコストは掛かったもののブランド化に成功し、ホームページを立ち上げてネット販売を始めると全国から注文が入るようになった。一方で営業努力も欠かさなかった。立川駅付近の商店街にある和菓子店「立川伊勢屋」の看板商品のどら焼き、洋菓子店「パティスリーツナグ」のプリンに彰さんの卵を使っている。元営業マンという経験を生かした結果、それまでほとんどなかった飲食店の卸先は、立川市内だけで50軒以上に。地道な努力と持ち前の営業力で、売り上げは以前の5倍にアップ。
住所: 東京都立川市高松町3-21-4 アストル

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