パリ五輪を沸かせたバレーボール男子日本代表は2大会連続のベスト8進出を果たした。西田有志が挑むのは「スパイクPKバトル」。対戦相手のGKは南雄太。Jリーグ通算666試合に出場、これはゴールキーパーの歴代最多記録。コート中央のネットからゴールまでは11m離れており、サッカーのPKと同じ距離。ゴールもプロと同じ大きさのものを使用。南雄太のスローインで開始し、西田有志がスパイク。最大で5回行い、3本先取で勝利。この対決ではアタックをする場所と本数が限られている。前衛2回、後衛2回、サーブ1回。このどれかを西田有志は選択し、宣言してからプレーを行う。1本目は前衛、西田有志が決め、西田1-0南。2本目も前衛、西田有志が決め、西田2-0南。3本目はサーブ、西田有志が決め、西田3-0南。西田有志の勝利となった。ここからは延長戦、ルールは同じ。1本目はサーブ、南が止め、西田0-1南。2本目は後衛、西田有志が決め、西田1-1南。3本目は前衛、西田有志がゴールの枠を捉えられず、西田1-2南。4本目も前衛、西田有志が決め、西田2-2南。5本目は後衛、西田有志が決め、西田3-2南。延長戦も西田有志の勝利となった。
住所: 大阪府枚方市菊丘南町2-10