生物学者アン・キタロンさんは1978年、平和協力隊としてパラオを来訪。10年かけてパラオの植物と人々・伝統文化の関係を研究し本にした。そして環境教育活動やコンサルティングを行ってきた。現在も定期的に生物を調査している。またバードウォッチングのインストラクターもしている。みどりをつなぐポイントは「環境への負荷を減らすことの大切さを人々に伝える活動をしている」。