サーフィンの稲葉玲王選手がパリ五輪代表に事実上内定したことが発表された。サーフィンでのパリ五輪内定選手は3人目とのこと。稲葉選手は千葉県一宮町出身の26歳で、当時史上最年少の13歳でプロになった。今年4月のジャパンオープンで初優勝し、今年のワールドゲームズでは初出場で8位入賞を果たした。来年2月のワールドゲームズ出場で、正式に代表決定するとのこと。稲葉選手は「金メダルを狙い、みんなの記憶に残るような演技がしたい」などと目標を語った。
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