パリ五輪出場を決めた日本代表。大会を通じて解説を務めた佐々木クリスさんが世界に通用するプレー・ベスト3を選出。第3位はカーボベルデ戦でホーキンソン選手が決めた1本目の3P。第2位はベネズエラ戦で比江島選手が決めた逆転エンドワン。第1位はフィンランド戦で河村選手が決めた、身長213センチのマルカネンの頭上を超える3P。佐々木氏は「ドライブの動きを少しだけ見せて相手の重心を下げさせてからの芸術的なシュート。1対1の打開力は必ずパリ五輪につながる」と評価した。
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