- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 田辺大智 忽滑谷こころ
オープニング映像。
歓喜のパリ五輪出場決定から一夜開け、会見に臨んだ選手たち。5試合すべてに出場しチーム最多の105得点を挙げたホーキンソンは「日本のバスケがとても大好き」とコメントした。
パリ五輪出場を決めた日本代表。大会を通じて解説を務めた佐々木クリスさんが世界に通用するプレー・ベスト3を選出。第3位はカーボベルデ戦でホーキンソン選手が決めた1本目の3P。第2位はベネズエラ戦で比江島選手が決めた逆転エンドワン。第1位はフィンランド戦で河村選手が決めた、身長213センチのマルカネンの頭上を超える3P。佐々木氏は「ドライブの動きを少しだけ見せて相手の重心を下げさせてからの芸術的なシュート。1対1の打開力は必ずパリ五輪につながる」と評価した。
大会前に五輪出場権を獲得できなければを引退することを宣言していた渡邊雄太。佐々木氏は「退路を断ったことでほかの選手に火がついた」と分析する。フィンランド戦では最大18点差を跳ね返す大逆転勝利を飾った。ベネズエラ戦では比江島が第4Qだけで17得点を獲得。チーム一丸でつかんだ48年ぶり自力五輪。出場決定に八村塁もSNS上に炎と手を合わせる絵文字を投稿し祝福した。佐々木氏は「ここに八村選手が加わったらいよいよ世界に激震がはしる試合を期待する」とコメントした。
パリ五輪へ向け八村の招集についてホーバスHCは「彼が来るならうちのバスケをやらせます」とコメント。ウイニングボールについて渡邊選手は「相手チームのコーチかスタッフか分からないが分ぶん取られた」と明かした。メンバーからはムードメーカーの川真田選手に感謝の言葉がおくられた。
ブライトンvs.ニューカッスルの一戦。前半27分にファーガソンが決めブライトンが先制。後半にもファーガソンが決めハットトリックを達成。現地メディアは今季3アシスト目の三笘を大絶賛。
アスレチックスvs.エンゼルスの一戦。2番DHで出場の大谷は今季21個目の申告敬遠。ノーヒットに終わった大谷。チームも2-1で敗れた。
カージナルスvs.パイレーツの一戦。ヌートバーの復帰後初安打は13号アーチ。試合は7-6でパイレーツの勝利。
48年ぶりとなる自力五輪出場のバスケ日本代表。赤星憲広は「個人個人が役割をまっとうしたと思う。全員で勝ち取った五輪の切符ではないか」などとコメントした。本日は亀梨和也が体調不良のためお休み。
DeNAvs.巨人の一戦。5回、岡本の3試合連続ホームランで1点差に詰め寄る巨人。その後は門脇の勝ち越しタイムリーで巨人が8-7で勝利した。
ヤクルトvs.阪神の一戦。佐藤の2試合連続のホームランで阪神が初回に4点を先制。援護をもらった伊藤は90球で無四球完投。7-1で阪神が3連勝。
広島vs.中日の一戦。チャンスを活かせず敗れた広島。首位阪神の優勝マジックは15となった。
西武vs.ソフトバンクの一戦。打撃3部門でトップ3の近藤の活躍でソフトバンクが3-2で勝利。
ロッテvs.楽天の一戦。9回にポランコの3試合連続HRで1点差に迫る。しかし後続が続かずロッテは5-4で負け2連敗。
日本ハムvs.オリックスの一戦。先発の東は7回途中1失点の好投で無傷の4連勝。3-1で勝利したオリックスは優勝マジックを16とした。
今週のNo.1守備はどれ?。A:源田壮亮、B:菊池涼介、C:中山礼都。正解率.167の上田はCを選択。正解はC。赤星憲広は「空中に浮いたままトス。体幹の強さでダブルプレー」を受賞理由とした。
亀梨和也は大学・社会人を経由した通算2000本安打を達成した大島洋平を祝福した。プロ入り14年目での達成は日本人最速記録タイとなった。なお、亀梨和也と大島洋平は37歳の同学年。
大島はプロの世界で長く生き続けられる秘訣に「ケガをしない体、準備」を挙げ、バランスボールを使ったトレーニングを亀梨和也に紹介。脱力しつつ効率のいい体の使い方が身につくという。ただ、亀梨は力が入りすぎていたようで苦戦を強いられた。続いてはバランスボールの上でのスクワットで、大島にボールを押さえて貰いながら亀梨はスクワットを成功させた。大島は朝、バランスボールを使った体幹トレーニングをしてから球場へ向かうという。22年8月のヤクルト戦で、大島はセ・リーグタイ記録となる1試合6安打をマークした。
大島は足の指先まで意識を集中させるトレーニングを紹介。大島自身は苦手だというが、亀梨の提案で行ったところ、ノーミスだった。