日本代表がパリ五輪出場を決めたFIBAバスケットボールワールドカップ2023。スタジオに馬場雄大選手が登場。馬場雄大選手は身長195センチ。高さとスピードを兼ね備えた選手。2019年からNBAを目指し海外でプレー。今大会は全5試合に出場し32得点をあげた。ベネズエラ戦で見せた逆転シュートのアシストは大会公式が選ぶ7日目のナンバーワンプレーになった。馬場選手は日本バスケは日の光を見ず頑張ってきたのでやっと努力が報われて最高などと話した。今まで代表チームに選出されてきて大変だったこととして負け続けてもやるしかないところだと明かした。東京五輪では全敗だったが今大会は3勝したことについて、ヘッドコーチの引っ張る力と選手1人1人の自分たちを信じる力のおかげなどと語った。最終戦の第4クォーターでなかなか点が入らなかったことについては流れというものがあるし、あの試合は自信をもっていたので心配することなく戦っていたという。パリ五輪まで12人に残るために命がけでやりたいなどと意気込みを語った。