競泳の女子100mバタフライ日本代表の池江璃花子選手が、パリ五輪前最後の国際大会「セッテコリ国際」に出場した。女子50mバタフライに出場した池江璃花子選手は、隣のレーンを泳ぐ世界記録保持者のサラ・ショーストロム選手に食らいつく。息継ぎなしで50mを泳ぎ続けた池江璃花子選手は、サラ・ショーストロム選手に続く25秒台の2位でフィニッシュした。五輪種目の女子100mバタフライは、0.02秒差の大接戦となった。
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