スケートボード男子ストリート決勝で金メダルを獲得した堀米雄斗を話を聞いていく。連覇を成し遂げ「今でも信じられないし、夢なのかと思うほどビックリしている」と語った。全体会と比べ「前回は無観客。今回は歓声を生で感じることができた」などと語った。東京大会後は苦しい日々だったという。最後の最後、7位から1位へと大きなポイントを稼ぐジャンプをした。「ベストトリック1本目が終わってからメダルをとりにいく滑りをしたいなと思ったが、周りのスケーターの滑る感じをみて、そういう気持ちで滑って技をもっても勝てないと思った。考えていたトリックを変えて、出来るかわからないが最後まで挑戦できてよかった」などと振り返った。今後について「まずはオリンピックにいけるように頑張りたい」などと明かした。