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「パリオリンピック」 のテレビ露出情報

柔道女子48kg級で谷亮子以来20年ぶりの金メダルとなった角田夏実。快挙にも彼女の表情は全く崩れなかった。その柔道人生は度重なるけがに悩まされ、階級を変えて挑んだ東京オリンピックにはあと一歩届かなかった。それでも決して夢を諦めなかった。日本女子では最も遅い31歳11か月でたどり着いた夢舞台。金メダルを獲得後に角田は「ここを目指してずっと頑張ってきたので、やっとこの位置に立てたなと思った。本当にキツいときが多かったので、もう戻りたくない」と笑顔で語った。
10代の2人がワンツーフィニッシュの歴史的快挙を成し遂げたスケートボード女子ストリート。金メダルに輝いた吉沢恋が感謝を伝えたい人は父の功さん。娘について「こんな大勢の前でやれるなんて幸せ」と話す。圧巻のパフォーマンスで世界中を魅了したが、思春期の娘は父にだけはそっけない態度をみせる。男子ストリート決勝で崖っ淵に追い込まれていた堀米雄斗。振り返ればここまでの道のりもつらく険しいものだった。歴史に名を刻んだ東京オリンピック。選考レースで代表圏外に低迷する中、気の置けない仲間が弱みを受け止めてくれた。パリへの切符をかけた最終決戦は優勝が絶対条件。堀米は会心のトリックを決め優勝し大逆転で代表入りを決めた。迎えたパリの舞台でも最後のトリックを7位で迎えた堀米はパリ行きを決めた時と同じ大技に歴史的な大逆転を決めた。
フェンシング個人史上初の金メダルを獲得した加納虹輝。新たな歴史を作った加納選手のルーツは2008年日本フェンシング界の歴史が動いた一戦だった。史上初の銀メダルを獲得した太田雄貴に憧れて剣を握りその背中を追いかけ続けてきた。たどり着いた舞台はフェンシング発祥の地、フランス。加納は憧れの太田を超える金メダルを獲得した。大会翌日、加納と対談した太田は「きのうの試合を見てフェンシング始める子が増えるだろうなと思っている」と声をかけた。
歴史的な大偉業に挑んだのは日本柔道界が誇る最強の兄妹。阿部一二三と阿部詩がこの3年間目指してきたのは兄妹2人でのオリンピック連覇だった。妹は東京オリンピックから一度も負けることなくパリの舞台にたどり着いた。しかし詩は2回戦でまさかの敗退。決勝を控えたウォーミングアップエリアで2人が言葉を交わすことはなかった。ずっと一緒に戦ってきたからこそ言葉は必要なかった。オリンピック連覇を達成した一二三は「絶対にロス五輪で、また金メダルを2人でかける。僕はそういう思いでまた4年間戦っていきたい」と語った。
バレーボール男子第2戦。東京オリンピック銅メダルのアルゼンチンとの試合でキャプテン石川祐希がチームを勢いづけた。石川は「東京五輪の時からずっと一緒にやっているメンバーだったりするので、勝ち取れる準備はできている」と明かす。バスケットボールでも日本がNBA選手5人を擁する開催国フランスと大激闘。日本代表を引っ張る渡邊雄太は「選手である以上、チームを勝たせないといけない。まずは予選突破と8強を目指す」と語る。オリンピック52年ぶりの勝利そして、初のベスト8へ。それが決して夢物語ではないことを証明してくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月28日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!みんなで観戦!ZIP!Enjoy SPORTS
日本時間きょう未明に行われたフェンシング世界選手権。男子エペ個人決勝にパリ五輪金メダル・加納虹輝選手が登場。同点で迎えた最終第3ピリオド、会場内には「加納」コールが起こった。3ピリオドで決着はつかず、1ポイント勝負の延長戦へ。最後は相手の攻撃をかわしながら真ん中に一突き。この種目、男女通じて日本史上初の金メダル獲得となった。

2025年7月28日放送 1:55 - 3:25 テレビ朝日
Get Sports(オープニング)
バスケットボール男子日本代表のジョシュ・ホーキンソン選手は、2023年に日本国籍を取得してバスケW杯とパリ五輪に出場し、日本代表のキャプテンに就任した。デンマークとの強化試合で、ジョシュ・ホーキンソン選手は両チーム最多の17得点でチームの勝利に貢献した。

2025年7月28日放送 0:58 - 1:28 TBS
KICK OFF!J(エンディング)
ブレイキン日本代表のShigekix選手。Jリーガーの藤尾翔太とは高校時代のクラスメート。最近は料理にハマっていて、体に気を使った食生活を目指しているという。

2025年7月27日放送 21:50 - 22:40 NHK総合
サンデースポーツ(スポーツニュース)
バスケットボール男子アジアカップの日本代表メンバーが発表された。富樫勇樹、ジョシュ・ホーキンソン、富永啓生らが選ばれた。

2025年7月27日放送 13:55 - 15:20 テレビ朝日
池江璃花子の3813日(池江璃花子の3813日)
白血病を乗り越え再びアスリートとして歩み始めた池江璃花子。去年のパリ五輪では復帰後目標に掲げていた個人種目に出場するも準決勝敗退。池江璃花子は、自分の力はこんなものではないと思っていたので悔しい気持ちが強いのと4年でどこまで成長できるのだろうという気持ちになったと話した。血液型がAB型からO型に変わって5年半ほどなのではしか、風疹、リンゴ病のリスクは持ち続け[…続きを読む]

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