生出演の4人にインタビューを行った。初メダル獲得の心境を聞かれ江村さんは「次こそ自分たちがという思いがあった。願いが叶ってうれしい」などと話した。6連続ポイントの瞬間を聞かれた高嶋選手は「あの時はゾーンに入っていた。アウェーの状況だったが応援して下さる気持ちもすごくて自分がチームに貢献するという気持ちで戦った」などと話した。最年少として何を心がけた?との質問に尾崎選手は「最年少らしく若々しく力強いパワーで前に攻める声を出したフェンシングでチームの流れを絶対に持ってくると思っていた」などと話した。江村選手は個人戦後、家族と何を話したと聞かれ『開き直って思いっ切りプレーするのが一番』と言ってもらったので、結果よりも応援してくださった皆さんに向けてという気持ちを持てた。」と話し父から「4年後のロス五輪では金メダル目標に向かってまた頑張ってほしい」とのコメントを受け「家族には感謝の気持ちでいっぱい、男子フルーレで金、東京五輪でエペで金、サーブルも今回初めてメダルを取ることができたが、金メダルに向けてまだまだ頑張りたい」などと話した。