パリ五輪の女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26歳)が先ほど、所属するJALの報告会に登場し、トレードマークの笑顔がはじけた。偉業を成し遂げた自分へのご褒美を聞かれると、北口榛花は「3か月半ぶりの日本なので、“期間限定”とか“新発売”とかの物をとりあえず…片っ端からいきたい、食べたいなって思っています」と語った。そんな“五輪女王”北口榛花は、パティシエとして活躍するお父さんにお願い事もあるそうで「金メダル取ったので金メダルタルトみたいなものをプッシュしてますが、採用されるかは父次第なので、出た際には皆さん、取り上げてくださったらと思います」と語った。