ゴールボール男子は、ウクライナに延長戦のすえ勝利をおさめ金メダルを獲得した。卓球女子シングルスでは、和田なつき選手が金、古川佳奈美選手が銅メダルを獲得した。柔道女子48キロ級では、半谷静香選手が銀メダルを獲得した。
車いすテニス女子ダブルスは、上地結衣・田中愛美ペアが日本女子初の決勝の舞台に立つ。日本勢初の金メダルを獲得した。
陸上男子400m視覚障害クラス決勝に福永凌太が出場し、徐々に加速し2位に浮上し2位でフィニッシュした。初出場で銀メダルを獲得した。
ボッチャ混合の3位決定戦、廣瀬隆喜のミラクルショットなどの活躍で3大会連続のメダルを獲得した。
女子100m自由形に臨んだ辻内彩野は、前半を6位で折り返すと追い上げを見せ3位でフィニッシュ。水泳日本女子ではメダル第1号となった。200m個人メドレーには木下あいらが登場し、4位に2秒差をつけて3位でフィニッシュ。初のパラリンピックで銅メダルを獲得した。