フランスを訪問中の岸田総理は、OECDのAIに関するイベントで演説し、生成AIに関する課題やリスクについて協議する国際的な枠組み「広島AIプロセス・フレンズグループ」を創設すると表明。この枠組みには、OECD加盟国のほかEUや韓国など49の国や地域が参加するという。岸田総理はAIについて「多くの国が共通の認識を持つことが重要」などとと訴え、ネット上での発信者情報を確認できる技術の実用化に向け支援する考えを示した。
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