経済的に不安定な人たちも多く暮らすハーレム地区。その一角に協会の一部を改修してつくったレストランがある。ここで週に2回夕方の5時から7時まで無料の食事を楽しむことができる。「レフェットリオ・ハーレム」という名前で、食事だけでなくジャズの生演奏などで利用者をゲストとしてもてなす。日替わりメニューは、前菜・メイン・デザートという3皿のコース料理となっている。10年ほど前にミラノで無料のコース料理を提供する取り組みをはじめたのは、マッシモ・ボットゥーラさん。運営はすべて寄付で賄われ、スタッフのほとんどはボランティアとのこと。
