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「ビューティーサロン ティアラ」 のテレビ露出情報

子どもたちが楽しめてワクワク出来る場所に生まれ変わった廃校もある。高知県にある廃校は「あるむろと廃校水族館」に。プールにはサメ、金魚は跳び箱の中に展示。この水族館だけで年間10万人が来訪。番組も親子でワクワクできるものを発見。ということで、3つ目のプロジェクトは「巨大びっくりコロコロマシン」を作ろう。 コロコロ研究所から2人の先生を呼んだ。これまでTVチャンピオンに3回出場し、2連覇を果たしたこの道のスペシャリスト。今回は、学校や町の人たちから集めた不用品を使って巨大なコロコロマシンを作る。最初に訪れたのは、農産物直売所「かわち夢楽」。店員さんが持ってきてくれたのは植木鉢。純烈のファンと遭遇し、不用品がないか聞いてみると「なんでもありそう」ということで、美容室を営んでいるファンのお宅へ向かう。今はほぼ使わないカーラーやヘアロッドをもらった。続いてやってきた長竿亭は、前回の放送でもお世話になったお蕎麦屋さん。不要なものを聞いたら、使わなくなった石臼をお借りした。本をくれた子どもたちに聞いたら、壊れた扇風機やゴルフのおもちゃ、壊れたフラフープなどをもらった。サッカー少年からは壊れたおもちゃなどをゲット。こうして約6時間をかけ、河内町と龍ケ崎市で不用品を回収。1週間後、研修所では壊れた扇風機をうまく使いたいという栗原さん。数日後、扇風機は修理され、扇風機の風がカーラーを取り付けた風車に繋がっていく仕掛け。風車の回転の力で糸を巻き取ると、その先のビー玉の箱が倒れるという。何度も引っ張る力と重さを調整。作業は深夜まで続き、お披露目当日。完成したのは全長22mのコロコロマシン。コースの中には8つのゾーンがある。ピンボールゾーンにあるイラストは、河内町の野球少年たちが描いてくれた町のいいところ。
次に待ち受けるのは蕎麦屋でもらった石臼ゾーン。球が落ちるとそば粉に見立てた砂鉄が落下。キャンバスには何が描かれるのか。さあRに次に待ち構えている起き上がりこぼし風の仕掛け、こちらは野球少年が飲み物のパックを再利用してつくった。そして扇風機ゾーンをぬけると自転車ゾーンがある。自転車が先に進むと、VHSのドミノゾーンがありゴールゾーンに向かう。早速巨大コロコロマシンをスタートした。

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