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「日本橋箱崎町ビンチェ」 のテレビ露出情報

ゴロゴロの鶏肉たっぷりのカレーと雑穀を加えたご飯が相性抜群のチキンカレー。ご飯に使われているのは今注目の米「カルローズ米」。米の高騰が続く中、政府が備蓄米の放出を決める一方で、注目されているのが国産米より価格の安い「輸入米」。福岡市博多区にあるディスカウントストア「ミスターマックス Select 美野島店」では米不足を予想して、去年3月からアメリカ産のカルローズ米を売り場に並べているという。この店の価格は国産米10kgでおよそ8000円ほどだが、カルローズ米は10kgおよそ6000円と、国産米より2割以上安く売られている。福岡県筑紫野市にあるカレー専門店「サムカリー」では、ご飯に雑穀を加えて提供しているが白米にはカルローズ米を使用。カルローズ米は国産の米と比較して少し細長く食感はパラパラとしているが、味はほぼ同じ。カレーとの相性がよく価格も安いため、この店では4年前から使用しているという。一方、東京・中央区にある洋食店「日本橋箱崎町ビンチェ」ではカルローズ米の特徴に着目し、15年前の創業当時から使い続けていた。常連客からも好評のようだった。店のオーナー・水村郁代代表取締役は、カルローズ米向きの料理について「日本のお米に比べると粘りは少ない。軽いお米なのでスープに合わせたり、リゾットとかカレーとか、例えば雑炊みたいなものにぴったり合う。お米だけでそれを食べてとか、おにぎりにするのは合ってないかなと思う」と話し、料理に合わせて国産米と輸入米を選んでもいいのではないかという。
住所: 東京都中央区日本橋箱崎町34-9
URL: http://bintje-food.com/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月21日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
輸入米を使っている東京都神保町にある食堂新。店長が太鼓判を押すコメ、アメリカ産「カルローズ」。国産米から輸入米に変えた要因は仕入れの安さにある。仕入れ値は国産米が1kgあたり約800円、アメリカ産「カルローズ」は520円。都内のスーパーではアメリカ・カリフォルニア産「カルローズ」が5kgで税抜き価格2980円で売られていた。国産米は全国のスーパーの平均価格が[…続きを読む]

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