福袋研究会の方が熱量を感じたという大丸東京店の福袋。お客さんに購入した福袋の中身を見せてもらうと、ハムやウインナーの福袋が2000円、銀座木村家の福袋は8種類入って1500円となっていた。千葉から来た2人が購入した森幸四郎の食べ比べ福袋には、文明堂のカステラなどが入った5品が、定価約3400円が2160円だった。7つの福袋を買った方は、銀座あけぼのの福袋などを購入。中身が事前にわかっている抽選の福袋もあり、大丸東京店に入っている弁当40ブランドの買い物券8万円分が5万円で買うことができる。商品によっては明日まで応募可能な抽選福袋もあるという。