TVでた蔵トップ>> キーワード

「ピクミンテラス」 のテレビ露出情報

先月、千葉・幕張メッセで開催された世界最大規模のゲームの祭典・東京ゲームショウ。47の国と地域から1136社が出店。その数は過去最多。ゲームコンテンツ史上は国内で約2兆円、世界で約30兆円を超える巨大史上に。ゲームは更なる海外展開が期待されている。しかし一方でキーワードとなっているのが日本のローカル。宮島SAで開催されているピクミンテラスには多くの親子連れがいた。サービスエリア内では広島の企業とコラボした限定商品を販売。さらに位置情報ゲーム、ピクミンブルームを開くと限定キャラクターをゲットすることができる。去年の8月で終了する予定だったがあまりの人気ぶりに来年の3月までの延長を決定した。西日本高速道路の西野大空さんは、広島観光の起点としてご利用いただければ、などと話していた。さらに広島PARCOで始まったのは、スクウェア・エニックスのPOP UP STORE。偶然開催を知ったという外国人観光客の姿もあった。こうした物販店はこれまで東京と大阪での開催だったが今年は7都市で大規模なポップアップショップを展開している。全国で展開する理由についてスクウェア・エニックスの竹森創は「目標としてお客様との接点 タッチポイントを増やすことがある」「どういったお客様に作品を楽しんでもらっているかわかる 非常に勉強になっている」などと説明。芝浦工業大学の小山友介教授によると、位置情報ゲームが日本中ありことでコラボしていて、地方や都心問わずリアルイベントを積極的に行うと説明。さらに近年のゲーム開発費の高騰がローカルのリアルイベント開催を促していると指摘。「遠征と言う形で行く人も多い 地元としても観光振興になるので受け入れやすい」「何回も来てくれるようにうまく誘導できれば」などと説明していた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.