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「ファイヤーショーカスティック」 のテレビ露出情報

きょう午前1時半すぎ、神奈川県厚木市にあるアパートで「1階が燃えて火と煙が見える」と近くに住む男性から119番通報があった。この火事でアパートの1階と2階の合わせて2部屋が全焼。1階の部屋で1人暮らしをしていた81歳の男性が死亡した。そして、大阪府大東市でも「住宅から火が出ている」と近所の人から通報があった。この火事で木造住宅が全焼。焼け跡から1人の遺体が見つかった。この家には大東市議会議員の女性と3人の子供が暮らしていて、このうち12歳の長女の行方が分からなくなっている。
全国で相次ぐ火事。いざというときのために、どう備えるべきなのか。今、最新技術による次世代の消火器が開発されている。自ら消火するシート「K/SMOKE PANEL」は、300℃を超えると自動的にガス状の消火剤が放出される仕組みで、無人でもスピーディーに消火。シート状のため、駅や学校、バスや電車などさまざまな場所に設置可能だという。初期消火で重要となる消火器は、重かったり場所や使い方を知らなかったする人もいる。今、軽くて使いやすいだけじゃない次世代型の消火器具が世界45か国以上で販売され、注目されている。棒のような消火器具「ファイヤーショーカスティック」は、火元をあまり汚さずに消火できるのが特徴。メーカーによると、一般的な消火器が粉末や薬剤を使うのに対し、ファイヤーショーカスティックは人体に害のないガスを使用している。さらに、噴射する時間は消火器のおよそ7倍。非常に軽くコンパクトなため、キャンプなどさまざまなシーンで活用できるという。この商品は現在、製造業をはじめ飲食店や神社、国の重要文化財など幅広い場所で購入されている。自宅に消火器がある人は、場所の確認とともに使用期限の確認も重要。

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