- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 南波雅俊
オープニング映像。
井上貴博は先日、都道府県別のライフスタイルに関するアンケート結果が発表されたが、都道府県別のユニークな習慣やあるあるが発表された。秋田では修学旅行に関するテレビCMが流れる。どんなCMがテレビCMとして流されるかという問題を出した。ホラン千秋は今その子たちが東京で何をしているか、大丈夫ですよということを伝えるCMが流れると回答。見事正解した。秋田では安否確認のテレビCMがスポンサー付きで流れるという。
「鉄鋼・アルミ25％追加関税 トランプ氏署名 日本も対象」などのニュースラインナップを紹介。
「スターズ・オン・アイス 2025」の告知。
野菜の価格高騰が続く中、短い期間で収穫できて、お買い得なミニ野菜が注目されている。スーパーマルサン・板清さんは「白菜が急激に上がっている、昨年と比べるとほぼ2倍」とコメント。茨城・常総市の白菜畑を取材。水不足の影響で白菜が空洞化。普通の白菜は4.5kgほどだが、空洞化の白菜は約2kg。白菜の規格は2.5kg以上のため、空洞化の白菜は規格外となってしまった。こちらの農園では売り上げが2割減少。街の人はカット野菜や冷凍の野菜を使っていると話した。一方、ミニ野菜という小さいサイズで成熟するよう品種改良された野菜を購入している人もいた。種類はミニ白菜、ミニ大根、ミニネギ、ミニロメインレタス、ミニキャベツなど。SNSでもかわいくて調理しやすいと話題になっている。千葉・我孫子市のあびこ農産物直売所「あびこん」では普通の白菜が200～300円で販売されているのに対し、ミニ白菜は1株80円。ミニ野菜は普通の野菜に比べ、価格が上下しにくいという。ミニ白菜は通常の半分の期間で育てられるため、悪天候の影響を受けるリスクも半減できる。あずま産直ネットは地元スーパーや直売所に卸しているほか、オイシックスの宅配サービスも行っている。ミニ野菜はかさばらないのもメリット。さらに芯まで柔らかく、捨てる部分が少ないという。ミニ白菜（ちっチャイ菜）は普通の白菜に比べ、ビタミンKが3倍、ビタミンCが2倍。栄養価が高いことも人気のひとつ。
劇場版「トリリオンゲーム」の公開直前イベントが開催された。
「THE神業チャレンジ」「バナナサンド」「マツコの知らない世界」「まどか26歳、研修医やってます！」の番組宣伝。
1月下旬に始まった中国の大型連休「春節」。今年も多くの人々が日本を訪れた。その中国人観光客をめぐり物議を醸しているのが中国人向け観光ビザ発給要件の緩和。岩屋外務相は「中国人に対する観光に関連する一連の査証緩和措置を実施することを決定した」。去年12月、北京を訪れた岩屋外相が発表すると一部の自民党議員らから反発の声が挙がる。自民党・星野外交部会長は「なぜ急いでこのような判断をしたのか。その必要性はどこにあるのかといった疑問を抱かざるを得ない」。「事前の相談がなかった」など政府の対応を批判する声が相次ぎ、自民党議員らが岩屋大臣に直接申し入れする事態に。中国人の観光ビザ緩和方針について、賛成は29％、反対は59％。反発の声が高まっているのは「富裕層向けの10年間マルチビザ新設」。公表されていないが、取得には年収要件など厳しい条件を満たす必要がある。専門家によると、基準を満たすのは数万人ほど、さらに来日は1000分の1程度ではないかと話す。mingle・小林代表取締役は「どっと来るんじゃないかって思うかもしれないが、そもそも対象になる方が少ないし最終的に日本に来る方急増するのはありえない」。「日中は決して良い状態ではない。政治的メリットの方が大きかったのではないか」。
東京・赤坂TBS前から、全国の天気予報を伝えた。
アメリカ・トランプ大統領が10日署名したのは、アメリカが輸入する全ての鉄鋼とアルミニウム製品に25％の追加関税を課す命令書。日本の製品も対象になるとみられる。関税の発効は3月12日。今後1か月間に各国との交渉も想定される。トランプ氏は「国内の鉄鋼業を関税により復活させる」としていて「他国から来るものは必要ない」と強調。他国が報復措置をとっても「気にしない」と話した。さらに今後、自動車や半導体などが対象の追加関税も検討するとしていて、各国との摩擦が激しくなりそう。
バイデン政権が推進してきた紙製ストローの政府機関への導入を取りやめプラスチック製に戻すとする大統領令に署名した。トランプ大統領は「プラスチック製に戻ってもサメに影響を与えることはない」などと主張。直後には自身のSNSに好物のダイエットコーラの瓶にストローをさす画像を投稿。バイデン政権では世界に深刻化する環境汚染への対策でプラスチック製品の使用を段階的に廃止する方針を決めていたが、トランプ政権は真逆の政策をすすめ、地球環境問題を重視しない姿勢が改めてあらわになった形。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
衆院選で躍進した国民民主党が今日午後、都内で党大会を開催した。夏の参院選に向け引き続き「手取りを増やす」政策を最重要課題とした来年度の活動方針を採択された。国民民主党・古川代表代行は「立ち位置、姿勢、政策、これはこれからも変わることなくぶれることなく維持していかなければならない」。「103万円の壁」の引き上げをめぐっては、与党との協議が暗礁に乗り上げたまま、再開の見通しがたっていない。幹部からは「自公との3党協議は結果次第で失望されるかもしれない」との声も出ている。さらに「選択的夫婦別姓」反対の支持者も増える中、「金融所得課税の引き上げ」をめぐりSNSで反発の声が相次ぐなど、支持層に広がりにより従来の党の方針の軌道修正を迫られるケースもみられる。連合を中心とした従来の支持層から最近の国民民主党の「ぶれ」を指摘する声もある。
ドジャース・大谷翔平選手の自主トレの様子。あすからキャンプイン。現地には多くのファンの姿。なかには大谷そっくりさんの姿も。打撃練習へ向かうとファンもメディアも大移動。打撃練習では歩きながらのティーバッティングを行う。WBCの練習でも行っていた。去年は2つの装置で走力を向上。今年はある新兵器を使用。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
大谷翔平選手、今年はある新兵器を使用。トレーニング器具は一般的に「アクアボール」「ウォーターボール」と呼ばれる。スポーツニッポン・柳原記者によると「大谷選手が使っていたのはジョイプラス社製の「アクアバッグ」」。Amazonなどで約1万9000円ほど。水の不規則な動きに耐えることで体幹とバランス感覚の強化につながる。コアデザイン代表のトレーニングの専門家・塙翔太さんによると、大谷選手は右足の股関節を鍛え、軸足の安定につなげているのではないか。2匹の犬にも注目。誰の愛犬かはわかっていない。パンク町田氏によると、アメリカンスタッフォードシャーテリアか。原産国はアメリカ、サイズは中型。アメリカンスタッフォードシャーテリアは陽気でとっくみあいの遊びが好き。デコピンは活発で追いかける方が好き。二刀流の復活は？投球練習では最速91マイル。柳原記者は「傾斜があるマウンドで投げるともっとスピードが出るのでは。脱臼をした左肩の負担軽減のためか左肩をあまり動かさないコンパクトなフォームになっていた」。
ノロウイルスによる食中毒患者数は冬の寒い時期に多くなる。ノロウイルスの感染経路について、食べ物からヒトに感染する場合、強火で素早く調理しても内部の過熱が不十分なこともある。ひなた在宅クリニック山王の田代和馬医師によるとさまざまなモノを介して感染する可能性があるという。感染対策として消毒エタノールは効果が弱いため、石けんとお湯で手洗いをする、調理器具は熱湯や塩素消毒液に1分以上浸すと効果があるという。症状が出たら、感染防止のためタクシーなどの利用を控え、おう吐や排便を我慢しない、下痢止めを使用しないのが望ましいとしている。
イタリアの研究チームが流体力学のシミュレーションを使って「完璧なゆで卵」の作り方の論文を発表した。完璧なゆで卵は黄身と白身に均一に火が通ったゆで卵だという。またこの作り方では「食感がよく」「栄養素も閉じこめられる」と国立フェデリコ2世ナポリ大学・ディマイオ教授は話す。
イタリアの国立大学の研究チームが先週発表した「完璧なゆで卵」の作り方。「完璧なゆで卵」の味をジャッジした東京・渋谷区のeimy sandwichの迎井靖弘代表、東京・江東区のこだま屋の桑山祐介店主、東京・武蔵野市の吉祥寺武蔵家の藤崎茂也代表は3人とも「美味しい」とジャッジした。教授曰く、正確な温度と正確な時間が成功のコツだという。