TVでた蔵トップ>> キーワード

「機能性食品研究所」 のテレビ露出情報

健康食品大手「ファンケル」は、「キンミズヒキ」という植物に含まれる成分が、健康な人の老化細胞を減少させることを世界で初めて発見したと発表した。キンミズヒキは、日本や中国などに分布している野草で、お茶や天ぷらなどにして古くから食べられている。老化細胞とは、細胞分裂が停止した細胞のことで、加齢に伴い体内に蓄積し、体の機能低下などを引き起こす。40歳から60歳未満の健康な日本人110人を対象にしたファンケルの臨床実権では、キンミズヒキ由来の成分を含んだサプリを飲んだ男性グループで老化細胞の減少を確認した。老化細胞は、がんやアルツハイマー病などの発症に関わっているため、老化細胞を取り除くことで、老化に伴う病気を抑えられる可能性がある。ファンケルは今春、この成分を含んだサプリメントを発売する。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.