日本で初めてホットドッグが販売されたのは、昭和9年、日米親善野球大会が行われた甲子園球場と言われている。販売したのは、第一次世界大戦で捕虜として日本に連れてこられたドイツ人のヘルマン・ウォルシュケさん。ヘルマンさんは、終戦後も日本に残り、ハムやソーセージの加工技術を日本に伝えた。今、和製ホットドッグが注目されている。ホットドッグの世界を案内するのは、全国2000本以上のホットドッグを食べ歩いてきたカネコさん。神出鬼没のキッチンカーが提供する幻のホットドッグなどを紹介する。
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