首都圏マンションが完成まで長期化してる。重見は、「トラックドライバーさんの残業規制もそうだが、人手不足になると、外国人労働者を受け入れる話になる。価格メカニズムで需要を抑制する方法も1つの方法ではないか」と話した。世界の鉄鋼について、大川は、「製造業、資源に関しては中国に注目することが大事。日本の鉄鋼に関しては、高炉を閉鎖したり、かなり経営努力をしてると感じる。しかし、前向きの話かというと、そうではない。業績見通しは、かなり厳しい。中国が回復すれば鋼材価格が戻るでしょうし、そのようなストーリーを描けるようになれば本格的な回復が見込める」などと話した。