TVでた蔵トップ>> キーワード

「フィリピン大統領府」 のテレビ露出情報

フィリピン付近を西北西へ移動している熱帯低気圧はまもなく台風1号に発達する見込みで、来週には関東に近づく可能性もある。フィリピン大統領府直轄のラジオ局もSNSに大雨の様子を投稿した。ルソン島の港では乗客3200人、船舶17隻が立ち往生した。今週梅雨入りした沖縄でも梅雨前線による大雨で道路が冠水。熱帯低気圧が台風1号に発達したあとも日本列島に上陸する予報はないが、日本に警報級の大雨をもたらす可能性が高くなっている。去年の台風2号では6人が死亡、1万棟以上の建物に床下浸水などの被害が出た。また来週から線状降水帯の予測が変わる。今後は2km四方にまできめ細かく予測し、都道府県単位での呼びかけが可能になる。去年導入された線状降水帯に特化したスパコンとあわせ、従来の4倍の計算能力になる。予測の運用が切り替わるのは来週火曜日から。去年台風13号による豪雨で市役所の地下が浸水した茨城・日立市では庁舎前の川底を深くして堤防を設置することを検討している。静岡市にあるアンダーパス内には水位センサーが設置され、水位が上がってくると即座にセンサーが感知。格納ボックスからバルーンが飛び出し通行止めを周知する。メーカーには全国の自治体から設置の要請が相次いでいる。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.