松岡修造が先月28日、ロサンゼルスでプレーオフ争い真っ只中のレイカーズ・八村塁と2時間のロングインタビューを行った。松岡は冒頭、八村に日本代表に今後入る意志があるのかと尋ねると「もちろんある。考えなかった日はない。時期があったら絶対出る。」と答えていた。パリ五輪から1年半日本代表から遠ざかり、ヘッドコーチとの確執も噂されたが、八村自身は日本代表に強いこだわりがあり「代表のカルチャーを変えなければいけないとずっと言ってきた。方針を変えてくれなければやらない」と話していた。松岡は今の日本代表は八村から見てどうなのかと聞くと「変わってきていると思う」と答えた。八村は昨年日本バスケットボール協会の新会長に就任した島田慎二氏と協議を重ね、スタッフにNBA経験者を配置するなど八村が求める方向と同じ改革を進めてきた。さらに八村は子どもたちが世界で勝つやk数用にカルチャーを変えていきたいと訴えた。その一環として昨年9月には名古屋で自身が主催するエリート合宿イベント「BLACK SAMURAI 2025」を開催。指導者としてレブロン・ジェームズやコービー・ブライアントを指導したフィル・ハンディを招聘した。フィル・ハンディは子どもたちに「量より質だ。普通の人が1時間かかることを20分でやろう」と呼びかけた。八村は「メンタル面で負けている部分がある。アメリカ人を見ていても死ぬ気でやっている。僕の場合はほかを捨てた。全部捨ててここまで来た。全部捨てないと行ける可能性はない」とコメントした。
