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「フェイクファー トートバッグ」 のテレビ露出情報

残暑から急に寒さを感じるようになったこの頃。あたたかい服装で出かけたいところだが、冬のコーディネートは着ぶくれが気になりやすい。オシャレより防寒や体型を隠すことばかり考えているのは。そこで本日はファッションの達人が冬でもスッキリして見えるオシャレなコーディネートを提案。さらにオシャレに独自のこだわりを持つコーディネーターの加藤タキさんにもすっきりファッションのコツを教わる。きょうの達人はイメージングディレクターの高橋みどりさん。これまで国内外の有名ブランドに数多く携わり、PRやマーケティングを担当。現在は大人の女性が輝くオシャレなコーディネートをメディアやセミナーなどで日々発信している。今回参加していただくのは冬のファッションに悩むなないろ隊の3人。橋下さんは「スタイルよく見せるために黒色を選びがち」だが、憧れは「今どきの若々しさ&明るい色」。佐藤さんは「ゆったりとしたシルエットになりがち」というお悩みで、憧れは「軽やかで大人らしいコーディネート」。松山さんは「大柄な体形を隠そうとゆったりアイテムを選びがち」と言う悩みで、憧れは「すっきりと見えるコーディネート」。3人を変身させるためにやってきたのは「GAP 新宿フラッグス店」。
まずは黒のコーディネートが多い橋本さんにみどりさんが提案するのは「お腹まわり以外に柄があるトップスを選ぶ」。肩周りに柄があると視線がそこに行きやすくなり、お腹まわりはすっきり見えるようになる。次はシャツ選び。裾から少し出る丈のシャツを選ぶ。ニットより明るい色のシャツにするとメリハリも出てよりすっきり見える。ボトムスに選んだのは白のコーデュロイパンツ。白は膨張色のイメージだが、足をすっきり見せてくれるデザインのパンツを選べばOK。みどりさんが選んだのは「ふわもこ オーバーサイズ タートルネックセーター」(13,900円)、「シャンブレー デニム ビッグシャツ」(9,990円)、「ローライズ コーデュロイ ロング&リーンパンツ」(9,990円)の3つ。着替えてみると、黒を選びがちだった橋本さんだが、冬らしい白のパンツにノルディック柄のニット、青のデニムシャツを合わせることで見事爽やかなスッキリコーデに。みどりさんによるコーディネートはまだ完成ではない。ダークブラウンの小物をプラスすることで大人可愛さを演出。上の方に視線が行き、下半身がよりすっきり見えるようになる。
次はゆったりしたシルエットを選びがちな佐藤さん。今年はポロシャツのような「ポロニット」がトレンド。また、パンツはサイドにラインが入ったものが人気。さらに上下の色味を揃えることも縦のラインをつくり、すっきり見せるポイントに。おしゃれポイントは中に明るい色を入れてチラッと見せること。佐藤さんは実際に着用した。全体的にふわっとしたシルエットの佐藤さんだったが、ニットとワイドパンツの色味を揃え、赤をチラッと見せることでスッキリしたオシャレ上級者のコーディネートに。さらに佐藤さんにも小物をプラス。服と同系色の小物を足すことでワンランクアップ。袖口は少しまくって中の色を見せるようにするとより良い。
最後は明るい色の甘めなコーデが多く、体格が気になって大きめのアウターを着がちな松山さん。タイトなライダースジャケットを合わせて上下のボリュームにメリハリをつけるのがすっきりポイント。ワイドなパンツに対しトップスをタイトにすることでシュッとした印象になる。また、ライダースのハードなテイストに軽やかな素材のパンツをあわせるのもすっきりと見せるポイント。さらにライダースジャケットにはプリントTシャツを合わせる(クイズの答えは「C」)。大きなプリントやロゴのインナーを見せてお腹から視線をずらすのもテクニックの1つ。明るい色が好きで体型を隠すファッションが多かった松山さんが真逆の黒で統一し、上下のボリュームにメリハリをつけることで“大人かっこいい”スタイルに。バッグは黒の「フェイクファー トートバッグ」。同じ黒でも素材を変えることで重たくならず軽やかな印象に。さらにもう1つ、明るい色のマフラーを顔周りに入れることで視線がお腹より上に行きやすくなる。すっきりポイントを取り入れて冬のファッションを楽しんでみては。

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