南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、安全保障分野で協力強化が進む日本とフィリピン。今回会談で輸出対象として上がった護衛艦「あぶくま型」は他の護衛艦に比べかなり小型だがコンパクトな船体に必要な装備一式を備えているのが特徴。老朽化のため全て退役の方針が決まっており、中古の護衛艦が初めて海外に輸出されるのか注目となっている。防衛装備品の移転はオーストラリアやインドネシアでも進んでいる。今回のフィリピンへの護衛艦輸出が実現すれば、日本に重要な節目となる。
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