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「フォームローラー」 のテレビ露出情報

なないろ隊の網倉聖子さんと銭場淳さん。網倉さんの悩みは背中を反らすのが大変とのこと。うつ伏せで本を読むのも辛くなり、手も上げにくくなったという。一方銭場さんの悩みは腰回りの硬直と、階段の上り下りが辛いこと。そんな2人のために駆けつけたのは柔軟美トレーナーの村山巧さん。元々は体が硬かった村山さん。28歳の時に趣味で始めたアイススケートをきっかけに、柔軟な体を手に入れようと決意。自分自身の体を対象に研究を積み重ね、その実績を元にしたストレッチ本を多数執筆。累計発行数21万部以上を超えたベストセラーとなっている。そんな村山さんにコーチングしてもらう前に、上体反らし・背中で握手・股関節開きをそれぞれチェック。まずは上体反らしから。この部分の柔軟性がなくなると腰痛に影響が出るとのこと。結果、腰に苦痛を抱える銭場さんはかなり悪い状態だった。続いては背中で握手ができるかどうかをチェック。青木さんは指先がつく状態で網倉さんはあとわずか。銭場さんは全く届いていなかった。最後は股関節開き。網倉さん以外の2人は股関節が硬くなっているようだった。
村山さんが提唱するトップギアストレッチを教えてもらうことに。トップギアストレッチは筋膜・静的・脳科学の3アプローチを合わせることで体を柔らかくするものである。今回のストレッチには筒状のストレッチアイテムを使用するが、バスタオルを巻いたものでも代用可能。まずは上体反らしの柔軟性を高めるトップギアストレッチから。上体反らしが不得意な人は体の前に鉄板が入った状態であり、まずは体の全部を緩めることが大事。そのため大腿四頭筋をストレッチ。膝のやや上にローラーを置き、左膝を内股・がに股と転がす。往復10~20回茶友両脚で行う。続いて静的ストレッチ。ぐるぐる巻きにしたマットの上に膝を乗せ、右足を前に突き出す。両手を膝に添え、体を前に倒すて後ろ足の太ももの前が伸びているのを意識する。10~20秒間このポーズを維持し、左右両脚で行う。最後は脳科学アプローチ。先ほどの状態から後ろ足で床を蹴り、3秒間体を持ち上げる。これは1セット3回両脚で行う。全て行った後でもう一度上体反らしをしてみると、網倉さんは大きく反らすことに成功。銭場さんもかなり改善し、上半身が起き上がるようになった。

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