ウルフドッグを7匹飼っている広瀬さんの自宅にお邪魔した。自宅にはウルフドッグの他に小型犬も6匹いた。7匹のウルフドッグは4つの専用プレハブで暮らしている。プレハブにはエアコン・換気扇・照明を完備し電気代は夏場で月8万円。プレハブは1つ200万円で計800万円かかったという。さらに合計13匹の犬の食費は月約25万円。2500万円の荒地を購入し1000万円で開拓して100坪のドッグランも造ったという。土地・プレハブなどの費用は総額5000万円。小学生の時に低身長をからかわれることが多かった広瀬さんは動物図鑑で狼と出会い狼犬を飼うために貯金を貯めた。そして29歳で単身フランスに渡りブリーダーから念願のウルフドッグを迎えた。広瀬さんが一番好きなウルフドッグの習性は遠吠え。遠吠えは野生の狼の名残で仲間への合図や縄張り主張などといわれている。
ベストラちゃんは妊娠中でブーリーくんとの間にできた赤ちゃんが数日後に生まれる予定。5日後、再び広瀬さんの家にお邪魔した。出産場所は安心させるため狭くて暗い犬小屋を用意。翌日、昼間に陣痛が始まり無事に5匹の赤ちゃんが誕生した。
ベストラちゃんは妊娠中でブーリーくんとの間にできた赤ちゃんが数日後に生まれる予定。5日後、再び広瀬さんの家にお邪魔した。出産場所は安心させるため狭くて暗い犬小屋を用意。翌日、昼間に陣痛が始まり無事に5匹の赤ちゃんが誕生した。