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「フレックスアントラー」 のテレビ露出情報

2006年にAKB48の2期生として芸能界デビューした野呂佳代だが、全く売れておらず辛かった時期には犬に支えられたそう。現在も2匹の犬と一緒に暮らしていて、犬中心の生活を送っているそう。実は野呂は小さい頃から犬と過ごしてきた愛犬家だそうで、中学生の頃に家族の一員となったヨークシャー・テリアの桃香ちゃんは22歳で芸能界デビューした際も飼育していて、帰宅した自分の顔を見ると逃げていくなど友達感覚だったとのこと。野呂はAKB48の2期生として応募総数約1万2000人の中からデビューするも1stシングル以降は1度も選抜入りできず、わずか3年で姉妹グループのSDN48に移籍した。SDN48はAKBで結果を出せなかった20歳以上のメンバーを中心に結成された崖っぷちのグループだったが、野呂はその中でも選抜落ちを連発。当時について野呂は、仕事がないのが辛すぎて昼に桃香ちゃんを連れて海にいってから公演に行くなどしていて、泣いている時は寄り添ってくれたなどと話した。あまりに売れずに芸能界引退を考えた野呂を引き止めたのが16年以上連れ添った桃香ちゃんだったそうで、支えてくれたのに何も返せるものがなく、どこかでモノにしたいという思いが頑張る余力になったなどと話した。その後全ての仕事に全力で挑戦した結果ドラマや映画などの出演オファーが急増し、40歳近くで人気俳優の地位を築き上げた。
今回野呂が向かったのは犬のアウトドアグッズなどを取り扱う「GEWALK 有明ガーデン店」。野呂が飼っている2匹は普段から色々な洋服を着ているそうだが、デザインだけでなく体調などに合わせて服を選んでいるとのこと。犬とお揃いで着られるTシャツを発見した野呂は、試着した後に夫の分も含めて購入。さらに歯石が気になるとのことでデンタルトイも購入するなど滞在時間20分で計11点、3万4298円分のペットグッズを購入した。また休日は犬も一緒に行けるところをまず考えるそうで、最近では小谷流の里ドギーズアイランドがお気に入りとのこと。野呂が犬中心の生活を送るようになるきっかけとなった初めて出会った犬との秘話とは。

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