- 出演者
- 長田庄平(チョコレートプラネット) ホラン千秋 ヒロミ 松尾駿(チョコレートプラネット) 野呂佳代 藤あや子
6年前に保護した双子の猫マルオレちゃんと暮らす藤あや子に密着。朝は穀物を使用しないドライフードを与えている。猫との生活の様子をSNSに投稿し始め、写真集も発売した。藤は物心ついた頃から動物に囲まれていた。秋田県主催のミス花嫁コンテストで優勝し、翌年には20歳で子供を出産。父親の言葉に背中を押されて26歳で上京し、村勢真奈美の芸名で歌手デビューした。2年後には藤あや子に芸名を変え「おんな」で再デビューした。3枚目のシングル「こころ酒」が大ヒット。日本有線大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に初出場した。2017年に2回り下の男性と結婚した。
藤は劇場公演の時に施術するトレーナーの男性と結婚した。藤は彼が自分のことを思ってくれているという思い込みから始まったと話した。
夫と2匹の猫と暮らす藤あや子に密着。藤は板橋区にある保護猫施設「にゃんこ亭 東京シェルター」を訪れた。里親への譲渡を目的とした保護猫カフェも運営している。全国にいる保護猫の数は年間2万5000匹以上。殺処分された猫は約7000匹。藤は自分なりの保護活動をする思いでチャリティーグッズを販売し、収益は動物愛護団体に寄付している。藤は自宅の庭に訪れた猫を保護し、里親を自ら探した。
「ドッキリGP」「鬼滅の刃 無限列車編 特別放送」の番組宣伝。
藤は保護猫施設にゃんこ亭を訪れた。シェルターにいる保護猫は30匹で、掃除や治療するなど24時間体制で管理することもある。藤はケージ内の掃除を手伝った。中には人を怖がる猫もおり、藤は優しく声をかけながら作業した。掃除を終えると子猫にミルクをあげる時間になった。生後4週間の5つ子は、生後まもない状態で沖縄の住宅で保護された。飲んだミルクの量を測るために体重を測定した。生後1週間までミルクあげの頻度は、1日8回以上。月齢56日以降、必要な治療を受け健康面をクリアすると猫カフェに出発する。迷子になっているところを保護されたモニカちゃんは施設に来て1か月で回復し、シェルターを卒業して里親を探すためこの日カフェへ行くことになった。ブルーライトを使い皮膚病がないかを最終チェックした。保護猫限定の出会いの場になっている「保護猫喫茶 上板にゃんこ亭」へ移動した。猫の繁殖期は4~5月で、この時期は保護依頼も多い。この日来た猫の体重を測定し、病原菌をチェックした。藤がマメちゃんと命名した。藤は、自宅の庭で猫を保護したことについてフォロワーから「外より家族に引き取られた方が幸せ」とコメントされて間違っていなかったと納得はしてるがまだ葛藤がある、ストレスと溜めないことは嫌なことをしないことだとマルオレちゃんに教わったなどと話した。
ヒロミが「猫ちゃんを飼っているとかじゃない。家族なんだよね」と語った。
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藤あや子は昨年、初期の「子宮体がん」を公表。子宮体部に発生するがんで日本では年間1万9000人が診断される。愛猫マル&オレオに早く会いたいとの想いが病気と闘う原動力になったという。猫好きのアーティスト、猫好きのファンを集めてフェスを開催したいと語った。
SNSで話題の「小さなおじさん」、マーモット。人気の理由はむちむちの丸い体と、おじさんのような仕草。今年5月日本初のマーモットカフェがオープン。オープンから1か月で約2000人が来店し、予約は2か月待ち。現在15匹のマーモットが暮らしているが、実態は保護活動を担う飼育施設で狭いケージで展示されたり、満足なケアを受けられなかったマーモットたちを保護しケアをしている。
スタジオにマーモット村からマーモットが遊びに来た。エサをあげたりなどスタジオでは”可愛い”との声が上がっていた。
2006年にAKB48の2期生として芸能界デビューした野呂佳代だが、全く売れておらず辛かった時期には犬に支えられたそう。現在も2匹の犬と一緒に暮らしていて、犬中心の生活を送っているそう。実は野呂は小さい頃から犬と過ごしてきた愛犬家だそうで、中学生の頃に家族の一員となったヨークシャー・テリアの桃香ちゃんは22歳で芸能界デビューした際も飼育していて、帰宅した自分の顔を見ると逃げていくなど友達感覚だったとのこと。野呂はAKB48の2期生として応募総数約1万2000人の中からデビューするも1stシングル以降は1度も選抜入りできず、わずか3年で姉妹グループのSDN48に移籍した。SDN48はAKBで結果を出せなかった20歳以上のメンバーを中心に結成された崖っぷちのグループだったが、野呂はその中でも選抜落ちを連発。当時について野呂は、仕事がないのが辛すぎて昼に桃香ちゃんを連れて海にいってから公演に行くなどしていて、泣いている時は寄り添ってくれたなどと話した。あまりに売れずに芸能界引退を考えた野呂を引き止めたのが16年以上連れ添った桃香ちゃんだったそうで、支えてくれたのに何も返せるものがなく、どこかでモノにしたいという思いが頑張る余力になったなどと話した。その後全ての仕事に全力で挑戦した結果ドラマや映画などの出演オファーが急増し、40歳近くで人気俳優の地位を築き上げた。
今回野呂が向かったのは犬のアウトドアグッズなどを取り扱う「GEWALK 有明ガーデン店」。野呂が飼っている2匹は普段から色々な洋服を着ているそうだが、デザインだけでなく体調などに合わせて服を選んでいるとのこと。犬とお揃いで着られるTシャツを発見した野呂は、試着した後に夫の分も含めて購入。さらに歯石が気になるとのことでデンタルトイも購入するなど滞在時間20分で計11点、3万4298円分のペットグッズを購入した。また休日は犬も一緒に行けるところをまず考えるそうで、最近では小谷流の里ドギーズアイランドがお気に入りとのこと。野呂が犬中心の生活を送るようになるきっかけとなった初めて出会った犬との秘話とは。
野呂家には16年9か月過ごした桃香ちゃんの前に、野呂が初めて出会った桃次郎という犬がいたが、心臓の疾患のためわずか4歳でこの世を去ったそう。この経験から家族で長く生きることが大事だと感じ、犬への愛情が現在まで繋がっているとのこと。
野呂佳代が、愛犬とワンコットを訪れた。ワンコットはワンちゃんとご家族のための会員制複合施設で、国内最大級の屋内ドッグランがある。ワンコットのペットホテルは完全個室で、スイートルームではマッサージのサービスなどがあり、動物看護師が常駐している。野呂佳代の愛犬が、サーフバランスボードなどのトレーニングを体験した。
PEDIはワンちゃんと猫ちゃんの飼い主が情報交換できるアプリで、ペットの親戚を検索することもできる。野呂佳代はPEDIを使って、愛犬の親戚を発見した。
保護猫を迎え入れたやす子と愛犬家の塚田僚一が、ニトリ赤羽店でペット用品を買い物する。ニトリは、2017年からペット用品を販売している。高台付きすべりにくいフードボウルは、ペットの首の負担を軽減する。接触冷感ペットベッドは、Nクールシリーズのペット用アイテム。ペットベッドは、ファスナーで分解ができて掃除が簡単。アーチ型爪とぎは2通りの使いかたができて、猫ちゃんの腰にも優しい。塚田僚一は、体調不良で芸能活動を休止していたときに愛犬に支えられた。やす子が14点、塚田僚一が12点のペット用品を買い物した。
鬼滅の刃 無限列車編の番組宣伝。
FNS歌謡祭SUMMER2025の番組宣伝。
藤あや子が「想い出づくり/小さな鐘の音~ラ・カンパネラ~」を告知した。