フィギュア日本代表のエース・鍵山優真は22歳。北京五輪の銀メダリスト。佐藤駿は21歳で高難度4回転ルッツが武器。三浦佳生は20歳。4回転4本の構成に挑む。日本勢に大きく立ちはだかる壁は“4回転の神”アメリカのイリア・マリニン選手。4回転アクセルを唯一世界で成功させている。世界選手権2連覇中。去年12月のグランプリファイナルでは4回転全6種類成功し圧勝。マリニンはフィラデルフィアで地元メディアの公開取材に参加。4回転アクセルを実演解説してもらった。4回転アクセルに挑戦した最大の原動力は羽生結弦という。食事は1日1回に節制していて五輪後に5回転ジャンプに挑戦する。地元のファンミーティングにも参加しファンと触れ合った。マリニンは「目標は五輪の金メダルと完璧なプログラムを2本滑ること、そのために現実的なプロセスを歩みたい一歩ずつ進んでいく」と話した。
